よくある質問
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エディテージの学術翻訳と特長とサービスの違いを教えてください。
エディテージの学術翻訳サービスは、学術文書に特化した和英翻訳(日英翻訳)サービスです。文書の種類や目的、ご予算によって4つのサービスからお選びいただけます。
トップジャーナル学術翻訳(投稿前査読付き)
学術ジャーナルへの投稿を目的とする論文の和英翻訳に特化したサービスです。投稿先を明示して原稿のご注文をいただくことで、翻訳後の原稿に対しジャーナルに合わせてカスタマイズした英文校正を行います。翻訳者とバイリンガルレビュアー、分野の専門知識を持つシニア校正者と校正レビュアーによる4段階チェックに加え、査読経験者が最終原稿をチェックし、リジェクトの原因になる要素をレポートでお知らせします。また、1年間無制限の再校正サービスと査読コメント対策がオプション料金なしで付帯いたします。
プレミアム学術翻訳
論文や専門的なコンテンツの和英翻訳に特化したサービスです。翻訳者とバイリンガルレビュアー、分野の専門知識を持つシニア校正者と校正レビュアーによる4段階チェックで、投稿先ジャーナルに合わせた英文の高品質な翻訳・校正とフォーマット調整を行います。校正プロセスでは内容に踏み込み、読みやすさを重視した修正を行います。1年間無制限の再校正サービスが無料で付帯するほか、査読コメント対策サービスがオプションでご利用いただけます。
スタンダード学術翻訳
論文投稿をはじめとする幅広い学術文書に対応するクオリティの高い翻訳サービスです。翻訳者とバイリンガルレビュアー、校正者と校正レビュアーによる4段階チェックで、出版に適した正確な英文に仕上げます。校正プロセスでは正確性を重視した文単位での修正を行います。短い納期と限られた予算で、海外出版水準の英文に仕上げたい方におすすめのサービスです。
ベーシック翻訳
英文校正がつかないシンプルな翻訳サービスです。翻訳者とバイリンガルレビュアーの2名によるチェックで正確な和英翻訳を行います。
※スタンダード学術翻訳およびベーシック翻訳では、より料金が安く納期が早いAI翻訳のオプションもお選びいただけます。翻訳サンプルはこちらをご覧ください。 スタンダード学術翻訳とベーシック翻訳はどのように違いますか?
スタンダード学術翻訳には翻訳後の英文校正が附帯しますが、ベーシック翻訳には英文校正が附帯しません。スタンダード学術翻訳は学術論文に適し、ベーシック翻訳の場合、出版を目的としない社内資料や原稿の翻訳などに適しています。 エディテージの翻訳者はどのような人たちですか?
弊社の翻訳者は、お客様の専門分野に精通した平均経験年数10年以上の日英バイリンガル翻訳者です。翻訳者が、お客様の日本語原稿の意図を十全に汲み取り、翻訳原稿へと入念に反映していきます。翻訳者は採用時に、翻訳の熟練度(採用テストのスコア)、翻訳実務経験の長さ、専門分野への精通度(学歴、論文出版歴など)の3つの評価ポイントから厳格に審査されます。応募してから実際に採用に至る翻訳者は全体の0.1%にとどまります。 学術翻訳の取り扱い分野は?
エディテージでは大きく医学・医療分野、物理科学・工学、生命科学、人文社会科学、ビジネス・経済学の5つのカテゴリーにわたる1,300の専門分野、およびその隣接諸科学と学際分野に対応しています。校正段階では、20の専門分野チームであるセンター・オブ・エクセレンス(CoE)が原稿内容を最も理解した校正者を選抜し、お客様の原稿を取り扱います。弊社の対応専門分野の詳細は https://www.editage.jp/subject-expertise をご参照くださいませ。 学術原稿以外の翻訳も可能ですか?
もちろん可能です。エディテージでは学術系・非学術系を問わず、多数の原稿を翻訳しております。弊社では、ジャーナル投稿用論文、学会投稿用アブストラクト、査読コメント、教科書、学術ガイドラインなどの学術原稿のみならず、ウェブサイトコンテンツ、説明書、レター、書籍、ガイドライン、年次報告書、議事録、発表用読み原稿等の非学術原稿にも対応しております。加えて、100,000字以上の大型原稿の実績も豊富ですのでお気軽にご相談ください。お見積りのご依頼時、原稿の使用目的を選択リストよりお選びいただくか、お見積り・ご注文フォームの追加指示欄にその旨をご記載いただけましたら、作業担当者が目的に沿った翻訳原稿に仕上げます。 納品原稿の英単語数と英字数の指定は可能ですか?
翻訳後の英単語数は、日本語文字数の約半分強の英単語数になる想定ですので、目安としてご希望の単語数制限の倍の文字数の日本語原稿をご用意くださいませ。英字数のご要望にも可能な限り対応していますが、確約は出来かねます。スタンダード学術翻訳では10%、プレミアム学術翻訳では20%、トップジャーナル学術翻訳では内容の修正を要しない限り上限無しの単語数削減サポートを提供しておりますので、お客様の英単語数・英字数のご要望に十分にお応えできると思われます。 アメリカ英語とイギリス英語のどちらで翻訳しますか?
どちらでも翻訳可能です。英語スタイルについてご要望がある場合、ご依頼の際にお選びいただけます。また、ジャーナルや学会投稿の場合、投稿先から必要とされている英語スタイルに合わせて英文校正を行います。 英和翻訳サービスはありますか?
はい、英和翻訳も提供しております。詳細はこちらのページをご参照ください。https://www.editage.jp/services/translation/english-to-japanese。 バックトランスレーションは可能ですか?
バックトランスレーション目的の原稿にも対応しております。和英翻訳(英訳)では「ベーシック翻訳」、英和翻訳(和訳)では「ダブルチェック英和翻訳」を選択いただき、特記事項にバックトランスレーション用原稿である旨を明記ください。ただし、翻訳サービスのみの提供となりますので、英文と和文を比較して、相違点等のレポートを作成する作業は提供しておりません。 英語以外の外国語の翻訳は可能ですか?
エディテージの日本語ウェブサイトでは、日本のお客様に向けて英語を専門とするサービスを提供しております。英語以外の言語の翻訳をご希望の場合は、弊社のグローバルウェブサイト(https://www.editage.com/)よりお問い合わせくださいませ。 翻訳作業中に原稿のコンテンツが変わってしまうことはありますか?
弊社の翻訳者は、翻訳中にお客様の意図する内容が変わらないよう細心の注意を払います。お預かりした原稿内に意図が明確でない文章が含まれている場合には、コメント機能を用いて、翻訳者はその旨をお客様にお伝えいたします。 英文校正サービスが附帯する翻訳サービスにはどのような品質保証が付いていますか?
エディテージでは、英文校正が含まれる全ての翻訳サービスに対して、当社が校正したすべての原稿が国際出版レベルの英語水準に達していることを保証します。必要な場合、弊社で原稿全体の翻訳校正した場合、英文校正証明書も発行いたします。万が一、英語の質に関してジャーナルから好ましくないコメントが届いた場合には、お客様の論文を再校正いたします。 英和翻訳サービスで自然な日本語へ仕上げてもらうことはできますか?
ダブルチェック英文和訳サービスでは、英語原文の意味・ニュアンスが適切に反映された日本語訳の納品となり、日本語訳の洗練作業は含まれておりません。外部提出目的で洗練された日本語での納品が必要な場合、トリプルチェック英文和訳にて対応可能でございます。和訳のスタイルに関してご要望がある場合は、ご依頼フォームにご記載ください。
お見積り・ご注文・お問い合せ
平日・祝日 9:30~24:00 土 12:30~21:30 (論文投稿支援のみ 月~金 11:00~22:00)
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