症例報告の海外ジャーナル投稿を時短、手軽に
医師のための英文症例報告・ケースレポート執筆サービス
海外ジャーナル掲載を目的とした英文の症例報告を、メディカルライターが代筆します。 臨床症例データはあるものの、自分で症例報告を書く時間がない、忙しい医師や医療スタッフの方々の英語論文出版をサポートいたします。
時短で安心な「日本語対応プラン」なら、内容のすり合わせから、
フィードバックのやり取りまですべて日本語でOK。
日本語で書かれた症例データやプレゼンテーション資料を基に、エディテージのメディカルライターが
症例報告をまずは日本語で執筆。執筆前のコンサルテーションも初稿のレビューもすべて日本語で行い、
お客様の負担を軽減いたします。
料金:
363,000円(税込)納期※:
6週間程度※おおよその納期。お客様のスケジュールによって納期は変動します。
サービスプラン
英文症例報告執筆サービス 【基本プラン】
ケースレポートを英語で執筆し、お客様のフィードバックを基に最終稿を書き上げます。英文校正でジャーナル投稿用に調整します。
以下の方におすすめのプランです。
症例データがすべて英語で揃っている、または英語のプレゼン資料とアブストラクトが手元にある方。
英語話者のメディカルライターとの専門的な内容のやり取りが十分にできる方。
253,000円 (税込)
納期:6週間程度※
英文症例報告執筆サービス 【日本語対応プラン】
ケースレポートを日本語で執筆し、フィードバックを基に最終稿を仕上げた後、和英翻訳と英文校正を行い、ジャーナル投稿用に調整します。
以下の方におすすめのプランです。
日本語で書かれた症例データやプレゼン資料をお持ちの方。
英語が苦手な方、日本語でコミュニケーションを取ることで執筆プロジェクトにかかる時間を削りたい方。
363,000円(税込)
納期:6週間程度※
1※お客様のスケジュールに合わせてプロジェクトを管理しますので、納期は変動します。
数ある症例報告に埋もれない、際立つ執筆でジャーナル掲載を目指す
激しいジャーナル掲載への競争を勝ち抜くため、メディカルライターが症例の新規性と重要性を明確にし、ジャーナル掲載に値することを説得力のある文書で伝えます。時間をかけずに、確実な品質の症例報告を仕上げる
当サービスは、お客様に負担をかけずに、高品質な症例報告を完成できるよう構成されています。事前準備は不要。経験も不要。メディカルライター主導でプロジェクトを進めます。お客様のニーズに沿ったプランとプロジェクト進行
英語でプロジェクトを進めるプラン、日本語話者のライターが担当するプランからお選びいただけます。スケジュールや事前コンサルテーションの方法など、ご希望に対応します。執筆後の再校正サポートと安心の100%満足保証
初回のジャーナル投稿まで、原稿に修正を加えた際には無料で英文の再校正を受けられます。また、万が一、品質にご満足いただけない場合は、お客様が安心してジャーナル投稿できる状態に仕上がるまで真摯にご対応いたします。
追加できるオプションサービス
各有料オプションはお見積り・ご注文フォームにてご選択いただけます。
論文フィギュア・フォーマット調整
ターゲットジャーナルの投稿規定に沿って、図(Figure)のフォーマット調整を行います (6点以上のFigureがある場合、追加料金・追加納期が発生します)
10,890円(税込)
【必ずお読みください】英文症例報告執筆サービス内容
最初にお送りいただくもの
学会発表、院内発表などで利用した資料とアブストラクト、または臨床データ、図表等。
症例に関連するデータや資料をすべて、手元にある状態でお送りください。執筆前のコンサルテーションで、追加の詳細や説明をお願いする場合もございます。
データの匿名化と識別情報の削除を行い、匿名加工情報としてお送りください。
ご希望の投稿先ジャーナル名
症例報告の執筆に入る前に、有料オプションのジャーナル選択サービス (税込32,998円)のご利用も可能です。
参考文献リスト
発表準備中に参照した文献、症例報告に記載するべき文献のリストをお送りください。
メディカルライターが追加の文献をご提案する場合もございます。
プロジェクト中に必要なインプット
症例に関する追加情報や、症例の特異性、学術的な価値など、知的インプット全般。
草稿に対するフィードバック、最終稿の承認。
サービス内容と納品物
症例報告執筆戦略書
執筆前コンサルテーション
お客様と担当のメディカルライターで、執筆戦略文書内の不明確な点を明確にし、内容に合意するためのビデオ会議(30分から1時間)を行います。
会議を希望されない場合は、執筆戦略文書のやり取りを経て、内容の確定を目指します。
2段階の執筆作業
まず初稿を執筆し、それに対するお客様のフィードバックを基に最終稿を執筆します。
最終稿の納品後に、ライターの関与が必要な新たな変更依頼があった場合には有償でリライトに対応いたします。
症例報告の日英翻訳(日本語対応プランのみ)
症例報告の英文校正
ジャーナル投稿前に、言語、文法、構成、流れを改善する英文校正とフォーマットの調整を行います。
回数無制限の英文校正
1回目のジャーナル投稿までの期間、英文症例報告を編集した際の英文校正は何度でも無料で承ります。
【重要】プロジェクト開始前に、以下の2点にご承諾ください。
出版倫理に則って、エディテージが執筆サービスを提供した旨を謝辞(Acknowledgement)に記載いたします。
ICMJEとGPPのガイドラインに従って症例報告を執筆いたします。
見積り依頼から納品までの流れ
症例データ(臨床データ※、図表、プレゼンテーション資料とアブストラクトなど)、文献リスト、投稿先ジャーナル名をお送りください。
お客様とスケジュール調整をし、執筆前コンサルテーションを行います(30分~1時間のビデオ会議)
10営業日で初稿を納品します。初稿に対するフィードバックをいただき、その内容を反映させた最終稿を仕上げます。
【日本語対応プランのみ】書きあがった症例報告を英文に翻訳します。
英文校正とジャーナルフォーマット調整を行い、投稿準備の整った状態で納品します。
エディテージのメディカルライターとタッグを組んで、症例報告の出版に人気のジャーナルを目指しませんか?
BMJ Case Reports
Japanese Journal of Medicine
Clinical Case Reports
Clinical Journal of Gastroenterology
Cureus
Journal of Cardiology Cases
Medicine
Radiology Case Reports
International Journal of Surgery Case Reports
The Journal of Dermatology
Journal of Infection and Chemotherapy
ジャーナル投稿用、英文症例報告の執筆ならエディテージ
今すぐ注文できる
症例データが手元にあればそれを提出するだけでOK。院内プレゼンテーションの資料なども可。お手持ちのデータ・資料をお送りいただければ、すぐに作業に入ります。
選べるプラン
症例データやプレゼン資料は全て日本語でも問題ありません。日本語の資料を基に、日本語で作業を進められるよう、日本人のライターもチームに在籍しております。
目的とした執筆
執筆経験が豊富なメディカルライターが、投稿先ジャーナルに合わせた症例報告を執筆します。投稿先が決まっていない場合は、最適なジャーナル選びからサポートいたします。
執筆プロジェクトを通して、日本人の専任プロジェクトマネージャーがスケジュール管理とお客様とのやり取りを担当します。お客様に負担を減らし、短期間でのプロジェクト完了を目指します。
エディテージが選ばれる理由
22年間にわたり、
研究者の学術出版を支援。
これまで22年間にわたり、日本をはじめとする世界中の研究者のニーズを理解しソリューションを提供してきました。
祝日・年末年始も通常営業の
頼れるカスタマーサポート。
お忙しい研究者の方々をタイムリーに支援するため、日本の祝日や年末年始なども通常通り営業いたします。
100%返金保証で
お客様の満足を保証。
品質にご満足いただけない場合は、料金を全額返金いたします。面倒なやりとりにお時間をいただきません。
納品後サポート付き。
お客様の満足がゴールです。
納品されたファイルをご確認いただき、調整・修正が必要な場合にはメールにてご相談ください。
ISO認定された
情報管理システム
ISO/IEC 27001:2013認証を取得した情報管理システムでデータを保護しています。
研究者ニーズに焦点をあてた
AIソリューション
22年間の研究者支援の経験で得たノウハウを注ぎ込んだAIツールで、研究活動を効率化。研究者の負担を減らします。
よくある質問
- 01
エディテージは論文掲載を保証していますか?
ジャーナル掲載は、論文のベースとなる研究の品質とジャーナル編集者の主観的な判断に基づくため、弊社にて投稿論文の掲載を保証することはできません。しかし、弊社では、論文執筆や投稿前ピアレビュー、プレミアム英文校正等のサービスで、お客様の論文をジャーナル投稿に相応しい最善の状態に整えるお手伝いをし、さらに投稿に関わるガイドラインを分かりやすく説明することで、お客様の論文がジャーナルに掲載される可能性を高めます。 - 02
投稿論文がリジェクトされた場合は、サービス料金返金の対象となりますか?
実際にご提供したサービスが、お約束しているサービス内容に充分でない場合、サービス料返金の対象となります。論文のアクセプト可否の判断は、ジャーナル編集部次第ですので、返金の対象にはなりません。エディテージでは、ご利用のサービスにもよりますが、論文掲載の戦略立案やリジェクトを防ぐためのアドバイスをご提供しておりますので、是非ご検討ください。 - 03
論文内にエディテージの関与を表記する必要はありますか?
論文執筆サポートをご利用いただく場合、エディテージの関与を論文の謝辞セクションに記載していただく必要があります。医学雑誌編集国際委員会(ICMJE)のオーサーシップに関するガイドラインには、論文の執筆や英文校正のサポートに関しても、その貢献は開示されるべきである、との記載がありますので、謝辞セクションにてエディテージの関与を明記してください。また、そうすることで、ジャーナル編集部や査読者に、投稿論文がすでに校正されており、英語の品質が国際出版水準を満たしていることが伝わります。 - 04
論文執筆サービスを利用した場合、エディテージを1人の共著者として論文に記載する必要がありますか?
論文執筆サービスでは、ご提供いただいた研究データとお客様のインプットを基に論文の執筆作業を進め、各工程でお客様に作業内容をご確認・ご承認いただきますので、エディテージを共著者とする必要はありません。ただし、論文の謝辞セクションにて、エディテージの関与を記載することが倫理規定によって定められています。
サービスに関するお質問やお問い合わせはこちら
0120-50-2987までお電話でお問い合わせください。電話窓口:平日・土曜日 10:00~19:00
メールでのお問い合わせはsubmissions@editage.comまでお送りください。
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