ご登録は9月23日16時まで受け付けています。


開始まで残り:

ピアレビュー・ウィーク2022に参加するメリット

  • 研究公正を維持する上で査読が果たす役割を、多様な角度から理解し探求できる
  • ライブパネルディスカッションで、査読者、ジャーナル編集者、出版社などの専門家と意見交換ができる
  • ウェビナー動画、厳選されたリソース、ダウンロード可能なハンドブックなどの特典がもらえる
  • 査読に関する意見や体験談をシェアすることで、世界中の研究者との交流が生まれ、ネットワークが拡がる

Editage も運営に参加しています

運営パートナー:  Researcher.Life

今年のイベント運営には、EditageとResearcher.Lifeが携わっています。構想段階から関わっている2人のソートリーダーは、イベントをより大規模で有意義なものにしようと張り切っています。

Jayashree Rajagopalan
Jayashree Rajagopalan
エディテージでは著者コミュニティチームを率いている。ピアレビュー・ウィーク2022共同議長。
Sneha Kulkarni
Sneha Kulkarni
エディテージ・インサイト編集長。昨年に引き続きピアレビュー・ウィーク運営委員を務める。

深い対話と洞察に満ちたディスカッションを通して、幅広い領域に関連する今年のテーマに沿ったさまざまな視点をお届けします。

貴重な議論の場に、あなたもぜひご参加ください!

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査読の研究公正に関するアンケートにご協力ください
ピアレビュー・ウィーク2022のテーマを受けて、査読の研究公正に関する初のアンケート調査を実施します。
このアンケート調査の目的

  • 研究公正に対するさまざまな脅威に関する見解および、脅威を察知して有効に対処するための査読の役割についての意見を集める。
  • 研究倫理と出版倫理からの逸脱に対処するための査読の改善案についてアイデアを募る。
  • 研究公正に対する研究者の考え方について、ジャーナル編集者、出版社、研究機関などの理解を深める。

研究公正と査読を考える
ピアレビュー・ウィーク2022にぜひご参加ください

研究公正の維持に査読が果たす役割についてたっぷり語り合いましょう

9月
19日

Jigisha Pate氏と研究公正を考える: 研究公正を促す持続可能な査読プロセスを構築するには

3.00 am UTC/ 11.00 pm ET(日本時間午後0時:正午)

ポッドキャスト

研究公正の専門家の話を聞いたことはありますか?ポッドキャスト「All Things Scicomm」の本エピソードでは、研究公正を専門とする独立コンサルタントで元ジャーナル編集者のJigisha Patel氏が、研究公正に関する諸問題、研究公正を維持するための査読の重要性、堅牢で信頼できる研究を公開するためにジャーナルや出版社ができることについて語ります。

  • Jigisha Patel – 研究公正の独立コンサルタント/元ジャーナル編集者
  • Nikesh Gosalia – カクタス・コミュニケーションズGlobal Academic & Publisher Relations部門シニアバイスプレジデント
  • Jayashree Rajagopalan – カクタス・コミュニケーションズAuthor Community部門代表/ピアレビュー・ウィーク2022共同議長

9月
19日

著者、編集者、査読者それぞれの視点:研究公正とその課題を掘り下げる

1.00 pm UTC/9.00 am ET(日本時間午後10時)

パネルディスカッション:

元研究者と研究公正の専門家たちが一堂に会し、編集者と査読者が経験する研究公正の諸問題、著者に特有の課題、論文出版後に問題が特定されたケースについて語り合います。

  • Elisabeth Bik – 研究公正の独立コンサルタント
  • Christopher Leonard – カクタス・コミュニケーションズProduct and Strategy部門ディレクター
  • Michael Streeter – Wiley研究公正&出版倫理部門ディレクター

9月
21日

著者、査読者、ジャーナル編集者の心に迫る — それぞれの立場で経験すること

1.00 pm UTC/9.00 am ET(日本時間午後10時)

パネルディスカッション:

複雑な出版プロセスの背後にいる生身の人間の存在は、忘れられがちです。この機会に、著者、査読者、ジャーナル編集者が実際に査読に向き合うときの生の声を聞いてみませんか?このセッションを通じてそれぞれの立場への理解を深め、査読プロセスにおける個人的、感情的、人間的な側面を明らかにします。

  • Erin Owens – サム・ヒューストン州立大学(米国)ニュートン・グレシャム図書館教授、アクセスサービス・コーディネーター、学術コミュニケーション図書館員
  • Adriana Bankston – カリフォルニア大学連邦政府関係部門主席アナリスト(法務)、Journal of Science Policy & Governance誌CEO兼発行人
  • Andrea Hayward (モデレーター) - カクタス・コミュニケーションズCommunity部門マネージャー

9月
22日

査読者と学術専門家のグローバルな視点を知る: ライブQ&Aセッション

7.00 am UTC/3.00 am ET(日本時間午後4時)

ライブQ&Aセッション:

査読者と話す機会があったら何を聞きたいですか?中国のプラットフォーム「ScienceNet」で開催されるこのライブQ&Aセッションで、経験豊富な査読者にあなたの質問をぶつけてみましょう。日頃の疑問が解消すれば、査読に向き合うための心の準備が整います。質問を受ける査読者側も、著者の懸念や課題に理解を深めることができます。

  • Mriganka Awati – • カクタス・コミュニケーションズSenior Writer
  • Wajida Parveen – ラホール大学(パキスタン)博士研究員/シアールコート理学療法カレッジ理学療法学部長(パキスタン)/ピアレビュー・ウィーク2022運営委員

9月
23日

アカデミアを支える研究者、査読者、編集者が研究公正について語り合う

10.30 am UTC/6.30 am ET(日本時間午後7時30分)

パネルディスカッション:

著者、査読者、ジャーナル編集者は、査読に対して異なる見解を持っているのでしょうか。査読に期待すること、研究公正を維持する上での査読の役割など、査読に関する興味深い疑問・質問を、それぞれの立場のパネリストたちにぶつけます。査読を表舞台に連れ出しましょう!

  • Sun Huh – 翰林(ハルリム)大学校(韓国)医科大学寄生虫学教授/Korean Council of Science Editors会長/韓国医学学術誌編集者協会会長
  • Karishma Kaushik – サビットリバイ・フール・プネー大学(インド)生物工学部助教
  • Thomas Agbaedeng – オックスフォード大学(英国)Novo Nordisk 社リサーチフェロー
  • Sneha Kulkarni – エディテージ・インサイト編集長/ピアレビュー・ウィーク2022運営委員

多彩なラインナップのイベントをご用意しています。最新情報はこちらのページでご確認ください。詳細はメールでもお知らせいたします。

昨年参加されたお客者の声

よくある質問

ピアレビュー・ウィークは、研究者やジャーナル出版社などの学術関係者が一堂に会し、査読についてさまざまな切り口から考え、信頼性の高い研究を普及させる上で査読が果たしている役割を称える、毎年恒例のグローバルイベントです。ピアレビュー・ウィークでは、そのときどきの情勢をもとに、毎年異なるテーマが立てられます。今年のテーマは 研究公正です。テーマに関する詳細は こちらをご覧ください。
例年、学術出版界の組織や個人がボランティアで開催しています。組織委員会には、出版社、ジャーナル編集者、研究者、図書館員、科学コミュニケーター、研究支援組織など、世界中の学術出版エキスパートが名を連ねています。CACTUSのEditageは、2016年からピアレビュー・ウィーク組織委員会に参加しています。
お申し込みは簡単です。こちら から、ピアレビュー・ウィーク(9月19〜23日)への参加登録を行なってください。登録すると以下の権利が得られます。
  • 最新情報のほか、各種リソースや特典を受け取れる。
  • 無料ウェビナーに参加して、査読についての意見を専門家とシェアできる。

論文出版の頼れるパートナー

科学の進歩を加速させるテクノロジー企業のカクタス・コミュニケーションズは、画期的な製品とサービスを通じて、研究者、大学、出版社、学会、ライフサイエンス企業の問題解決を支援しています。Researcher.Lifeは、研究プロセスの合理化、時間節約、生産性向上のためのソリューションを提供しています。Editageは、著者とジャーナルを隔てるギャップを埋めてグローバルな科学コミュニケーションを加速させることを目指しており、Wiley、Elsevier、Wolters Kluwer、Taylor&Francis、SAGE、Frontiers、PLOS、Hindawi、COPE、BMJ、OSAをはじめとする世界中の主な出版社、ジャーナル、コミュニティから信頼され、支持されています。

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