投稿フルサポートとは
投稿フルサポートは、執筆済み英語論文のジャーナル受理率を上げることがゴールのサービスです。投稿前ピアレビューから、剽窃チェック、ジャーナル選択、英文校正、図表調整、ジャーナルへの投稿代行まで論文投稿に必要な作業をフルサポートいたします。リジェクト論文の再投稿対策もサポートしています。
論文強化・投稿支援サービスの特長
-
投稿支援チームが
徹底サポートジャーナル投稿の経験が豊富な専任スタッフが、お客様の論文の魅力を最大限に引き上げます。
-
1200以上の
専門分野に対応原稿の研究分野に応じ、1200以上の対応分野から最も適したスタッフを選定します。
-
お悩みの種類に応じて
選べるサービス投稿戦略から投稿代行までフルパッケージのサービスか、必要なサービスのみを選べます。
-
徹底した
情報管理研究の機密性に最大限配慮。全ての情報管理プロセスは、ISO 27001:2013に遵守しています。
ジャーナル投稿に関してこんな悩みを抱える方におすすめ
インパクトファクターが高いジャーナルへの投稿、リジェクトされた論文の再投稿などに関する様々な悩みに対応いたします。全てのサービスがパッケージされたお得なサービス、必要に応じたカスタマイズプランがあります。
重要な研究成果なのでレベルが高いジャーナルにチャレンジしたく、受理率の確立を上げたい。
リジェクト論文を修正し、他ジャーナルに投稿したいが、他の研究を始めており、投稿戦略を練る時間がない。
投稿フルサポートプラン
執筆済み論文のジャーナル受理率を
上げるための全てのサービスが揃ったサービスです。
投稿フルサポートのサービス一覧・作業プロセスと価格
ジャーナル受理率を高めるため、投稿論文リジェクト後の再投稿を成功させるため、エディテージが用意したサービス内容・作業プロセスをご紹介します。
ご要望に沿ったカスタマイズプランにて対応が可能ですので、論文投稿支援部までお気軽に問い合わせくださいませ。
*1 投稿フルサポートプランの投稿代行は、2つのジャーナル投稿までです。(再投稿安心パック付)
- 論文がアクセプトされた場合:査読者や編集者からのコメントに従って修正し、同じジャーナルに再投稿する過程もサポートいたします。
- 論文がリジェクトされた場合:次のターゲットジャーナルの投稿を行う場合には、新しいジャーナルのガイドラインに従った修正等を含めた再投稿サポートは作業時間1時間単位で再度費用のお見積りをさせていただきます。ご了承ください。
*2 原稿が5,001単語を超える場合、追加料金として1,000単語毎に20,000円が追加されます。この料金に英文校正費用は含まれません。
*3 日本語サポートは作業プロセスのマネジメントを含みます。ピアレビュアーやエキスパートからのコメントは英語でお届けします。
*4 カスタマイズプランで利用したいサービスを単独・組み合わせでご利用されたい方は、ご注文フォームにて、「カスタマイズ・パック」をお選びください。
-
イラストレーシ
ョンサービス手書きの図などから、論文の内容に合った図やイラストを作成するサービスです。
32,000円~/1点
-
和英翻訳
サービス日本語で執筆した論文を英語で投稿されたい方は、ベーシック翻訳サービスを追加でお選びください。このオプションをお選びいただくことで、投稿支援・論文作成のプロセスに入る前に日本語の論文を英日翻訳することができます。12円/1文字
投稿支援・論文作成チームについて
投稿支援・論文作成のチームは、お客様の大事な研究データや執筆済み論文が研究本来の価値を最大限引き出し、ジャーナル投稿を成功させるために、 エディテージの中でもとりわけ経験豊富なメンバーで構成されています。
サポート事例
投稿フルサポートのパッケージサービスをご利用いただき、3ラウンドの修正・再投稿で無事アクセプトされた事例を紹介します。
受理されたジャーナル: Clinical Orthopaedics and Related Research
新潟大学医歯学総合病院 整形
査読者から81個もコメントが付いた「条件付きアクセプト」と返信を受けたが、諦めて違うジャーナルに投稿し直すべきか?今井先生からのご相談に対して、エディテージは81の査読コメントをカテゴリー分けし、改善ポイントを8つに絞り込むことをご提案。修正タスクを簡略化し、かつ査読者との英語でのやりとりを全面バックアップ。 結果的に3ラウンドの修正と再投稿で目的のジャーナルに無事アクセプトされました。
事例の続きはこちら >>提携パートナー
出版社や大学、研究機関など多くの組織に英文校正・論文翻訳などの品質を評価いただいており、パートナーとして提携しています。
よくあるご質問-論文強化・投稿支援サービス
投稿フルサポートについてお客様からよくお聞きする質問を幾つかご紹介します
- 出版倫理について
-
ジャーナルへの投稿のプロセスはどのようになっているのでしょうか。
多くのジャーナルがオンライン投稿システムを採用しています。このシステムでは、著者はオンラインフォームの指定に従って入力し、論文をアップロードしなければいけません。まだオフラインでの受付をしているジャーナルも少数ありますが、その場合、著者の個人情報と論文をジャーナル事務局あてに郵送する必要があります。
- 論文用グラフィック調整について
-
ジャーナル規程に沿った保存形式にファイルを変換してもらえますか?
はい、行います。ジャーナルは一般的に図表やイメージを.epsもしくは .tiffの保存形式で提出するよう指定します。 エディテージは一般的なジャーナル規程で求められる全ての形式に対応いたします。
図表をマイクロソフト・ワードあるいはパワーポイントのファイル内に挿入した形で送付しても、対応いただけますか。
通常はエディテージでそれらのワードかパワーポイントのファイルから抜き出すことが可能です。しかし、非常に複雑な図表(例:散布図や地震グラフなど)や写真の場合、別途ソースファイルあるいは図表ファイルを送付していただく必要があるかもしれません。また、挿入された画像の解像度が低い場合にも、元ファイルの送付をお願いする可能性があります。
- ジャーナル投稿代行について
-
ジャーナルへの投稿のプロセスはどのようになっているのでしょうか。
多くのジャーナルがオンライン投稿システムを採用しています。このシステムでは、著者はオンラインフォームの指定に従って入力し、論文をアップロードしなければいけません。まだオフラインでの受付をしているジャーナルも少数ありますが、その場合、著者の個人情報と論文をジャーナル事務局あてに郵送する必要があります。
ジャーナルがオンラインでの受付を行っていなくてもエディテージのジャーナル投稿代行サービスは利用できますか?
オンライン提出システムを持っていないジャーナルは著者に論文をメールか郵送で送ることを要求しています。このような場合、投稿規定に合わせて論文の体裁を整え、投稿先ジャーナルにあてたカバーレターも用意しなければいけません。エディテージのジャーナル投稿代行サービスはジャーナルがオンライン投稿システムを持っていない場合でもお役に立てます。
論文投稿後にジャーナルから受け取ったメールへの返信作業もサポートしていただけますか。
はい、ジャーナルからメールが来た場合、エディテージがそのメールへの返信の骨子を作成いたします。必要に応じ、エディテージからジャーナルに実際に返信する前にお客様に返信内容を最終確認していただき、承認をいただくようにいたします。
ご利用規約-論文執筆+投稿フルサポート
- サポート対象は1つのジャーナルへの投稿のみです。2誌目以降へのサポートは有料となります。
- オールインワンプラン内の再校正は、投稿先ジャーナルが変わらない限り365日無料再校正が適用されます。
- 詳細な専門的コンサルティングは1誌目にのみ適用され、2誌目以降には簡易チェックを行います。 (例: お客様が2誌目への投稿前に大幅修正を行な った場合は、修正原稿の詳細なチェックは行わず、レビュアーの指摘に適切に対処したかどうかのみを確認いたします。お客様が詳細なチェックを希 望する場合は、有料での対応となります。)
- メールやコメントの専門的翻訳もサポート内容に含まれます。お客様からご提供いただいた資料が日本語の場合は、翻訳料として追加費用が発生い たします。
- 英語サポートパック、及びカスタマイズプランでのメールでのやり取りは、英語のみで行われます。
- エディテージは、ジャーナルからのアクセプトを保証するものではありません。当社サービスをご利用頂くことで原稿の質が向上し、ジャーナルから前 向きな評価を得る可能性が高まるかもしれませんが、アクセプトの判断はジャーナル編集者によってのみ下されるものであり、当社の影響下にはご ざいません。
- すべてのサービスの有効期間は、通常1年間です。