Series
アイリーン・ヘイムズ氏のインタビュー
学術出版で30年以上の経験を持つアイリーン・ヘイムズ博士は、いずれの機関にも所属していない、研究出版および査読の専門家です。彼女は英国議会の下院科学技術特別委員会の特別顧問でもあり、報告書「科学出版における査読」の作成をサポートしました。また、ワイリー・ブラックウェルと実験生物学会が共同で運営するThe Plant Journal誌の創立時の編集主幹でした。ヘイムズ博士は、ワイリー・ブラックウェル社がALPSP (学術出版社協会)の協力のもと発行した書籍、『科学ジャーナルにおける査読と論文管理(Peer Review and Manuscript Management in Scientific Journals)』の著者でもあります。このインタビューシリーズでは、学術出版業界における倫理的問題にCOPE (出版倫理委員会)がどのように対処しているか、査読システムが長年の間にどう変わってきたか、ジャーナルは欠陥のある研究をどう扱うべきか、というテーマを語っています。
- 全3回のインタビューシリーズ。今回は学術出版業界において30年を超える経験をもち、独立されている
- Editage Insights
- 2015年02月19日
- また、ヘイムス氏は、COPE (出版倫理委員会;the Committee on Publication Ethics)に対し
- Editage Insights
- 2014年12月22日