カバーレターを究める:伝えるべき情報と書くときのヒント
優れたカバーレターは、投稿原稿を際立たせ、アクセプトのチャンスを高めるのに役立ちます。ただ、カバーレターの作成に戸惑う著者が多いのも事実です。そこで、カバーレターで伝えるべき情報と、書くときのヒントを、インフォグラフィックにまとめました。カバーレターを書く際は、以下の点に注意しましょう。
R Upskillでジャーナルとのコミュニケーションについて学ぶ
カバーレターは、投稿論文の第一印象を決め、研究をアピールするためのものです。そのためには、内容だけでなく見栄えにも気を配る必要があります。提出前には必ずスペルチェックをかけ、書式を整えましょう。また、編集者に時間と手間をかけてもらうことへの配慮も忘れないようにしましょう。そうすれば、おのずと完成度の高いカバーレターができ上がるはずです。
ジャーナルとのコミュニケーションは、カバーレターだけでなく、出版プロセスのさまざまな場面で必要となります。そこでご紹介したいのが、研究者のためのさまざまな学習プログラムをご用意しているR Upskillです。R Upskillには、次のような特徴があります。
- 研究者が作成した多彩なプログラム: 論文のフォーマット調整、資金の獲得、研究の宣伝、メンタルヘルスのケアなど、80種類以上のプログラムがそろっています。
- 取り組みやすく実践的: テンプレートやチェックリストのほか、実用的なヒントが得られます。
- さまざまな学習スタイルに配慮した多様なフォーマット: お茶1杯を飲む間に終わるコンパクトなプログラムから、動画、ウェビナー、ハンドブックまで、好みに合った学習スタイルが選べます。
- 個別の相談が可能: 疑問や質問が生じた場合は、個別にご相談頂くことできます。分からないことがあったら、担当者にヘルプを求めましょう。
- 修了証: プログラムを受講すると、修了証が発行されます。
カバーレターの作成にも役立つR Upskillのプログラムはこちらです。
ジャーナルとのコミュニケーションに自信を持ちたい方は、ぜひ受講をご検討ください。
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