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ジャーナルを知ろう!『European Heart Journal』
目的と範囲 | The European Heart Journal では、循環器系内科のあらゆるテーマに関わる研究結果、技術評価、レビューを述べた質の高い論文を掲載しています。 |
出版社 | オックスフォード大学出版(European Society of Cardiologyの代理として) |
出版頻度 | 週刊 |
編集者情報 |
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掲載基準
- 論文はジャーナルのガイドラインに従わなければなりません。ガイドラインの指示に従っていない論文は著者に戻され、適切な修正が求められます。
- ジャーナルは、著者資格と利益の相反に対し、厳しいガイドラインを有し、医学雑誌編集者国際委員会(International Committee of Medical Journal Editors)のガイドライに従います。
編集方針と投稿規程
- The European Heart Journal では、インターネットでの投稿・査読システムを利用しています:
http://www.editorialmanager.com/eurheartj/default.asp?pg=login.asp.
- 迅速な査読状況を請うため、原稿をメールでfasttrack.eurheartj@usz.chへ送らなければなりません。原稿は必ず、European Heart Journalの投稿規程に従うこと。引用の参照を簡単にするためEndNote および/または Reference Manager (投稿に必要なわけではありません)を利用する場合は、本ジャーナルのスタイルを使うことができます。
- 掲載されている論文には、いくつかタイプがあります。
臨床論文、基礎科学論文、総説、レビュー、論説、読者からの手紙、Cardiovascular flashlights、Interactive cardiovascular flashlightsです。
(http://www.oxfordjournals.org/our_journals/eurheartj/for_authors/)
論文はそれぞれのタイプの規程を厳密に守らなければなりません。
- ジャーナルでは、Translational Perspectiveという、3~5文からなる短い臨床概要の節を入れることを求めています。これは、技術移転の面でおぼえておいてもらいたい簡単なメッセージを読者に提供するものです。
査読プロセス
成功事例にするには(GOOD PUBLISHING PRACTICES)
- フォーマットとスタイルについては、AMA Manual of Style(第10版)を参照すること; 綴りと語分割に関してはWebster’s Third New International Dictionary あるいはMerriam Webster’s Collegiate Dictionary(第11版)を参照;化学名と医学用語の綴りについては Merck Index and Stedman’s Medical Dictionary(第26版)を参照しなさい。
- その他推奨される倫理関係の情報に関しては、こちらのリンクをご覧ください: http://www.oxfordjournals.org/our_journals/epirev/for_authors/general.html
索引掲載と評価基準(INDEXING & METRICS)
以下の(文献情報データベース・ウェブサービスなどの)索引に掲載されています:
- CAB Abstracts
- Biological Abstracts
- BIOSIS Previews
- Current Contents® /Clinical Medicine
- Derwent Drug File
- EMBASE
- Excerpta Medica Abstract Journals
- IDIS
- Journal Citation Reports /Science Edition
- Journal Watch: Cardiology
- Pharmacoeconomics and Outcome News
- MEDLINE (PubMed)
- PROQUEST DATABASE
- Science Citation Index Expanded (SciSearch®)
- Science Citation Index®
- Scopus
- The Standard Periodical Directory
- インパクト・ファクター: 14.097
- 心臓病・心臓血管系というカテゴリーに入るジャーナル125冊中、3位
出典: 2012 Journal Citation Reports® (トムソン・ロイター, 2013)
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