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正しく引用:引用と文献についての便利なアドバイス
正しい引用と文献のやり方は意外と難しいです。大多数の研究者もまたこれをささいなこととしてみなしています。しかし、ジャーナルは、著者がもっと注意深く、参考に沿ったやり方に従うように主張しています。
ひょっとすると研究者にとって1番必要なのは、ジャーナルの論文や、共同著書による章、書籍、学会議事録などの異なる種類の情報源の図書目録の詳細を、しばしば簡潔で曖昧な表記がなされている(MLA, APA, Chicagoなど)たくさんの異なるスタイルでどのように表示させるべきかを説明されている便利な情報ではないでしょうか?
チャールズ・リプソン(Charles Lipson)の第2版Cite Right [1]は、ただ便利なガイドだけではなく、引用と参考文献のすべての問題(なぜ少しでも引用しなければいけない、何を引用すべきか、何を引用しないべきか、など)を堅実なアドバイスで提供しています。
この本は、著者の学生に向けて書かれており、手順を説明しています。この中には、長いURLを2,3行に分けるかどうか、多数の著者が書いた論文の引用の仕方などの根本の問題に関して、すべて説明しています。
専門分野を問わず、楽しめる作品です!
Cite Right は引用と参考文献に関する問題を明確にしてくれるので、おすすめです。
[1] Lipson C. 2011. Cite Right: a quick guide to Citations styles—MLA, APA, Chicago, the Sciences, professions, and more. University of Chicago Press. 213 pp.
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