ベーシック論文執筆サポート
経験豊富なプロジェクトマネージャーがお客様のご要望をしっかりと各専門家へ伝達し、エンドツーエンドのコーディネーションでお客様の論文が納期までに必ず納品されるよう管理いたします。
サービスを担当する専門家 :
このパックに含まれる主なサービス
論文執筆
当社の専門家は、国際ジャーナルの投稿要件や出版倫理に準拠しながら、お客様の原稿を強化します。
納期: 15営業日(2草稿)
スタンダード英文校正
納期:5営業日
このパックに含まれる特典
Q&A(回数無制限)
お客様からのお問い合わせには、プロジェクトマネージャーが迅速に対応いたします。
英文校正証明書
有料オプションサービス
ジャーナル選択
価格:29,999円
納期:4営業日
論文フィギュア・フォーマット調整
(旧グラフィック調整)
価格:33,000円 (図10個まで)
納期:3営業日
ジャーナル投稿代行
価格:24,999円
納期:5営業日
再校正(回数無制限)
価格:60%割引 / 1単語
納期:5営業日(7,000単語までの場合)
原稿+グラフィックの再調整サポート
価格:8,250円
納期:5営業日(7,000単語までの場合)
サービスの流れ
原稿の草稿をお送りいただきます。
経験豊富なプロジェクトマネージャーが、お客様のご要望に沿って、お約束した納期を厳守するために詳細なスケジュールを作成します。
お客様の論文の専門分野に対して最適な学術ライターが割り当てられ、7営業日以内に論文の第1稿を書き上げます。
お客様は第1稿を確認し、質問や意見などを添えプロジェクトマネージャーへ返送します。
お客様からのフィードバックをもとに、当社の学術ライターが6営業日以内に第2稿を完成させます。
5営業日以内にネイティブ校正者2名が、文法、用語、英語のトーンなどをチェックします。
最後に、iThenticateを用いた剽窃チェックを行い、ターゲットジャーナルに自信を持って投稿できる形に仕上げてお客様に納品します。
倫理的な論文出版のための徹底したサービス提供
エディテージは、研究の倫理的な出版に取り組んでおり、倫理的に健全なサービスのみを提供しています。
お客様の論文は、ICMJE(医学雑誌編集者国際委員会)およびCOPE(出版倫理委員会)のガイドラインを厳守しながら作成されます。
エディテージの科学ライターはコンサルタントとしての役割を果たし、お客様と共著者がいる場合は、その方の知的情報に基づいて原稿を執筆します。
エディテージでは、「ベーシック論文執筆サポート」をご利用のお客様には、ジャーナルへの投稿が倫理ガイドラインに沿ったものになるよう、原稿の謝辞欄に当社が提供したライティングサポートについての記載を必須としています。この謝辞はICMJEガイドラインに基づいて作成され、論文完成前にお客様に確認していただきます。
ベーシック論文執筆サポートサービスのご利用相談フォーム
よくある質問
- 01
ベーシック論文執筆サポートサービスを利用するメリットは何ですか?
ベーシック論文執筆サポートサービスでは、該当専門分野に精通しているエディテージの専門家が、論文の執筆、論文内容の徹底的な校正から剽窃チェック、納期を厳守するためのプロジェクトマネジメントまでをサポートいたします。投稿までの時間の短縮、論文出版における専門的なアドバイスの提供、論文掲載の可能性を高めることなどを目的しています。 - 02
エディテージは、同一ジャーナルや新しいジャーナルへの再投稿をサポートしてくれますか?
はい、同一ジャーナルや新しいジャーナルへの再投稿をサポートしています。 - 03
ベーシック論文執筆サポートの再校正では、サービスに含まれる2稿以外に追加の原稿や修正を依頼することはできますか?
3稿以上の原稿や追加の修正はご要望に応じて承りますが、1原稿につき33,000円の料金が別途かかります。 - 04
論文のジャーナル掲載まで一般的にどれぐらいの時間がかかりますか?
論文掲載までの期間はジャーナルによって異なりますが、投稿から3か月~6か月程度であることが多いです。弊社では、投稿論文の状況確認や査読結果が出る予定日の確認など、ジャーナル編集部宛てのお問い合わせメールを作成するサービスを提供しています。 - 05
エディテージは論文掲載を保証していますか?
ジャーナル掲載は、論文のベースとなる研究の品質とジャーナル編集者の主観的な判断に基づくため、弊社にて投稿論文の掲載を保証することはできません。しかし、弊社では、論文執筆や投稿前ピアレビュー、プレミアム英文校正等のサービスで、お客様の論文をジャーナル投稿に相応しい最善の状態に整えるお手伝いをし、さらに投稿に関わるガイドラインを分かりやすく説明することで、お客様の論文がジャーナルに掲載される可能性を高めます。 - 06
ジャーナルから請求される料金はどのようなものがありますか。また、これらの料金はジャーナル投稿代行サービスの料金に含まれていますか?
ジャーナルによって、方針やビジネスモデルが異なりますので、掲載料の形態も異なります。例えば、購読型ジャーナルの大半は、論文掲載に伴い料金を請求しません(ただし図表の印刷料金が請求されることがあります)。他方で、オープンアクセス型の場合、ジャーナル運営にかかるコストとして、著者に掲載料・印刷料を請求します。ジャーナルごとに料金が異なること、そしてこれらは著者が直接ジャーナルに支払うべき料金であることを考慮し、弊社のサービス料金にはジャーナル掲載料は含まれておりません。 - 07
投稿論文がリジェクトされた場合は、サービス料金返金の対象となりますか?
実際にご提供したサービスが、お約束しているサービス内容に充分でない場合、サービス料返金の対象となります。論文のアクセプト可否の判断は、ジャーナル編集部次第ですので、返金の対象にはなりません。エディテージでは、ご利用のサービスにもよりますが、論文掲載の戦略立案やリジェクトを防ぐためのアドバイスをご提供しておりますので、是非ご検討ください。 - 08
支払いのタイミングを教えてください。
単体サービスの場合、納品と同時に請求書を発行しています。複数のサービスで構成された既定のパックの場合、最後のサービスが完了した時点でご請求となります(投稿フルサポート・投稿お急ぎサポートの場合は初回の投稿完了時)。作業進行がお客様のご都合で長期停滞している案件については、担当者の判断によって、完了済みサービス分の料金を請求させていただく場合がございますので、予めご了承ください。私費でのお支払いの場合、請求書の発行から1週間以内に、公費でのお支払いの場合は60日以内に、お支払いをお願いいたします。 - 09
論文投稿支援サービスを利用する際に、用意するべき資料を教えてください。
論文執筆サービスでは、作業開始にあたって、研究仮説、研究方法、主要研究結果、結果に基づく結論、大まかな図表を、お客様にお送りいただいています。ベーシック論文執筆サポートでは、草稿を送っていただく必要があります。
投稿フルサポートと投稿お急ぎサポートでは、図を含め、タイトルから先行文献までが揃った完全な論文原稿が必要です。統計分析サービスでは、生データ、研究仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法などの詳細、ジャーナル選択サービスでは、論文の投稿履歴、インパクトファクターやインデックスなどのご要望(ある場合)をお願いしております。
サービス開始前に、弊社の窓口担当チームが必要な資料のご案内をいたしますので、ご安心ください。 - 10
論文内にエディテージの関与を表記する必要はありますか?
論文執筆サポートをご利用いただく場合、エディテージの関与を論文の謝辞セクションに記載していただく必要があります。医学雑誌編集国際委員会(ICMJE)のオーサーシップに関するガイドラインには、論文の執筆や英文校正のサポートに関しても、その貢献は開示されるべきである、との記載がありますので、謝辞セクションにてエディテージの関与を明記してください。また、そうすることで、ジャーナル編集部や査読者に、投稿論文がすでに校正されており、英語の品質が国際出版水準を満たしていることが伝わります。 - 11
論文執筆サービスを利用した場合、エディテージを1人の共著者として論文に記載する必要がありますか?
論文執筆サービスでは、ご提供いただいた研究データとお客様のインプットを基に論文の執筆作業を進め、各工程でお客様に作業内容をご確認・ご承認いただきますので、エディテージを共著者とする必要はありません。ただし、論文の謝辞セクションにて、エディテージの関与を記載することが倫理規定によって定められています。
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