ジャーナル規定に沿った論文のフォーマット調整はスペシャリストにおまかせ
論文フォーマット調整サービス
エディテージでは各ジャーナルの求める特定の投稿規定に則って論文の
フォーマット調整を行い、デスクリジェクションを防ぐサポートを行います。
当サービスでは一度だけのフォーマット調整プランと、1年間必要な時に
何度でもフォーマット調整を受けられるプランを提供しています。
ジャーナル投稿準備にかかる時間を大幅に削減
エディテージの論文フォーマット調整サービスが選ばれる理由
経験豊富な専門家が担当
APA、MLA、Chicago、IEEE、AMAなどの主要なスタイル・ガイドラインに対応できる専門家が担当します。
時間をかけない
手間のかかるフォーマット調整の煩わしさから解放され、より重要度の高いタスクに集中できます。
急ぎの場合にも対応可能
ご注文から2営業日で納品されるから、投稿までに時間がなくても安心してご利用いただけます。
選べる2プラン
1回のフォーマット調整、または同じ原稿なら1年間何度でも使えてジャーナル変更もOKの複数回フォーマット調整から選べます(公費払いにも便利)
ニーズに合わせて選べる2プラン
フォーマット調整(1回)
お手頃価格
論文のフォーマットをターゲットジャーナルの投稿規定に沿って1回調整します。投稿前、再投稿前の最終段階で1回だけフォーマット調整を使いたい方におすすめ。
税抜8,000円 税込8,800円
税抜8,000円 税込8,800円
複数回フォーマット調整
何度でも使えて安心
論文のフォーマットをターゲットジャーナルの投稿規定に沿って1年間何度でも調整します。ジャーナルへの投稿前後で修正原稿の再調整が必要になったり、ジャーナルが変わる可能性が高い場合におすすめ。
税抜15,000円 税込16,500円
税抜15,000円 税込16,500円
論文フォーマット調整サービスで出来る事
ガイドラインの遵守
テンプレートの使用、フォント、ページレイアウト、行間など、ジャーナルが要求する事項は論文全体に正確に適用します。任意と記載されている事項(例:テンプレートの使用)に関しても、お客様から特別な指示がない限り、ガイドラインに沿った変更を行います。
言語スタイルの変更
ジャーナルの要求に応じて、原稿内で使われている言語スタイルをアメリカ英語からイギリス英語に、またはその逆に変更する作業を行います。
原稿の構成変更
ジャーナルが要求する論文の校正を確認し、必要があれば論文の構成を再編成いたします。例えば、ジャーナルによっては「方法」を論文の最後に配置することを要求します。そのような構成上の変更にも対応します。
参考文献と引用の書式と整合性
本文中の引用と参考文献リストの書式変更を行います。さらに、引用と参考文献を照合し、オンライン検索で参考文献の照合を行います。
サービス範囲外の修正に関する指摘
キーワードやハイライトの作成、情報やセクションの欠落、単語数など、論文フォーマット調整サービスで対応可能な範囲を超えた変更が必要となる場合には、詳細なコメントでお知らせします。
文書の作成
図表を論文とは別の文書にまとめる必要がある場合や、タイトルページが必要な場合など、そのような文書の作成にも対応しています。
参考文献の補充
参考文献リストから欠落している情報があった場合には、オンラインで参考文献情報が入手可能であれば直接原稿に挿入します。オンラインで入手できなかった参考文献情報に関してはコメントでその旨をお伝えします。
後注と脚注の調整
ジャーナルの要求に応じて、テキストを後注(endnote)から脚注(footnote)に、またはその逆に移動する作業も行います。ただし、後注や脚注の作成はサービス範囲外の作業となりますので、ご了承ください。
エディテージの論文フォーマット調整サービスでは、ご指定のジャーナルの投稿規定に厳格に従ったフォーマット調整をお約束します。
万が一、投稿先から原稿のフォーマットに関する指摘を受けた場合には、エディテージのフォーマット調整サービスの範囲内の指摘に限り、無料で対応させていただきます。
よくあるご質問
- 01
ジャーナル投稿用原稿のフォーマットは行っていますか?
はい、ジャーナル投稿用に論文をフォーマットしています。ご注文フォームに投稿先ジャーナルのURLを入力し、論文フォーマット調整サービスをご注文ください。 - 02
原稿や論文をどのように共有すれば、フォーマットしてもらえますか?
ご注文フォームより、MS Word形式の原稿をアップロードしてください。フォーム上で料金と納期をご確認いただき、ジャーナル名とその他の指示をご入力ください。フォームの送信でご注文確定となります。
お送りいただく原稿は、ISO認定を受けたセキュリティシステムで守られますので、安心してご利用ください。 - 03
フォーマット調整を依頼する場合、どのようなファイル形式で提出すればよいですか?
現在、当サービスではMicrosoft Wordファイルのみに対応しています。PDFやLatexファイルには対応できかねますのでご注意ください。 - 04
ジャーナル規定に沿った単語数の調整はしてもらえますか?
フォーマット調整サービスでは単語数の調整は行いません。論文やアブストラクトの単語数を減らす必要がある場合は、エディテージの英文校正サービスをご利用ください。 英文校正サービスのトップページ >> - 05
フォーマット調整を受けた論文が、対象ジャーナルに掲載されている他の論文と違って見えるのはなぜですか?
投稿論文の受理が決定した後に、ジャーナル側で組版やその他の書式変更を行いますので、最終的な出版論文の書式は投稿原稿の書式と異なる場合があります。投稿段階では、ジャーナルが提供する規定に沿った調整のみ必要です。なお、当サービスではガイドラインで求められている場合に限り、ジャーナルウェブサイトに掲載されているサンプル論文や出版論文をフォーマット調整時に参照します。 - 06
学位論文のフォーマット調整も依頼できますか?
はい、可能です。大学や教育機関のガイドラインが英語である場合、またはAPA形式などの標準的なスタイルガイドに沿った調整であれば、学位論文のフォーマット調整もご依頼いただけます。
(日本語のガイドラインには対応できかねます。予めご了承ください) - 07
フォーマット調整サービスの範囲内で別文書の作成はしてもらえますか?
ジャーナルが要求する場合、タイトルページ、図表などのセクションを別のファイルに移動します。ただし、このサービスには、略語リスト、ハイライト、カバーレター、報告ガイドラインチェックリストの作成は含まれません。図表抄録やカバーレターなど、ジャーナルが要求する追加ファイルは別途有料で承ります。 - 08
この論文フォーマット調整サービスを利用するだけで投稿準備は万全ですか?
投稿前に満たす必要のある追加要件をコメントを通してご連絡いたしますので、投稿前に必ず、納品原稿内のコメントをご確認ください。 - 09
論文のフォーマット調整と英文校正の違いは何ですか?
フォーマット調整サービスを担当するスペシャリストは、レイアウト、フォント、行間、引用、見出しなど、ジャーナルガイドラインに沿って原稿の書式を整えますが、文法や言い回し、専門用語の使い方等の修正は行いません。英文校正をご希望の場合は次のページからサービス内容をご確認ください。 英文校正サービスのトップページ >> - 10
数値や測定単位もフォーマットに含まれますか?
測定単位、数値スタイル、遺伝子名/記号表記、表サイズ/解像度などの変更は、このサービスの範囲には含まれません。これらの変更をご希望の場合はエディテージのカスタマーサービスにご相談ください。お客様のニーズに合ったサービスをご案内いたします。 - 11
複数回フォーマット調整サービスを選択した場合、再フォーマット調整はどのように依頼すればいいですか?
複数回フォーマット調整プランを選択された場合、同じ原稿が対象である限り、初回ご注文日から1年間、無制限に無料でフォーマット調整をご利用いただけます。エディテージのお客様専用アカウントより、再作業の依頼フォームを使い原稿とジャーナル名をお送りください。
なお、別の論文のフォーマット調整をご希望の場合には、再度新規のご注文としてサービスをご依頼いただく必要があります。 - 12
文献・論文引用ソフト(EndNoteなど)で作った参考文献リストをフォーマットできますか?
現在のところ、当サービスでは手動による参考文献の書式設定にのみ対応しており、文献・論文引用ソフト(EndNoteなど)で作成された参考文献リストの書式設定には対応しておりません。 - 13
ジャーナルが必要とする場合、アブストラクトに小見出しを付けてもらえますか?
ジャーナルの要件に沿った変更が必要な旨はコメントでお知らせいたしますが、実際の修正作業は論文フォーマット調整サービスでは対応できません。
アブストラクトを小見出し付き、または小見出し無しの形式に変換する作業には、内容を理解し的確に編集を行うための知識が必要です。そのためフォーマット調整のスペシャリストでは対応できません。予めご了承ください。
サービスに関するお問い合わせにカスタマーサポートがお応えします
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