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ザブタ・カーン・シンワリ教授(ユネスコ賞受賞者)へのインタビュー

著名な生命倫理学者でユネスコ賞受賞者のザブタ・カーン・シンワリ教授が、若手研究者として国際学術界に足跡を残そうと奮闘してきたこれまでの道のりと困難について語ります。また、バイオテクノロジーのデュアルユースがいかに倫理的問題を引き起こすかについて述べるとともに、科学者と一般人の間の溝を埋める方策を提案しています。さらに、科学研究とその発信に関わるすべての人への素晴らしいアドバイスを紹介し、パキスタンをはじめとるするアジア諸国の科学者たちが直面する障壁を挙げています。