受理される論文投稿戦略
『Nature』や『Science』『Cell』といった世界のトップ・ジャーナルでは、投稿される論文の大半が、その内容を精査されることなくリジェクトされると言われています。論文出版を巡る競争が年々激しくなるなか、アクセプトの可能性を少しでも高めるためには、投稿先の選定から論文の執筆、投稿後のジャーナルとのやり取りまで、各段階での戦略的プランニングが必要不可欠になります。また、当然のことながら、研究者としてわきまえるべき出版倫理の理解も必須と言えるでしょう。
今回、講師を務めるリズ・ウェージャー氏は、メディカル・ライターとしてこれまで多くの論文を出版してきました。また、BMJ(British Medical Journal)の倫理委員や出版倫理委員会(Committee on Publication Ethics/COPE)の議長を務めるなど、出版倫理の分野でも広く知られています。
アクセプトの可能性を最大化させ、最小限の時間で論文を出版するためにはどのような計画を立てればよいのか、世界の第一線で活躍するウェージャー氏に世界基準の考え方と具体的なアドバイスを提示頂きます。
Editage_2-hour_wkshop_strategy.pdf
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