査読者としてのアイデンティティを構築するには(無料ミニハンドブック付き)
査読(ピアレビュー)は、論文の正確性、信頼性、堅牢性を裏付け、研究の整合性にお墨付きを与えるものです。無償で行われる査読を引き受けることは、科学もしくは学術界への「恩返し」と言え、科学の進歩のために行う責務もしくは奉仕と捉えられている側面があります。とはいえ、負担でしかないかというとそうではなく、査読を行うことによって得られるものもまた大きいのです。査読に対する認識の欠如や厳しい要求事項など、査読の課題に目が向けられがちですが、査読者になることには多くの利点もあります。
このハンドブックでは、査読者としてのアイデンティティを構築し、査読を活用してメリットを得る方法について説明しています。
ミニハンドブック-査読者としてのアイデンティティを構築するには.pdf
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