2022年12月の開催ウェビナー情報

あなたのスキルや知識を次のレベルへ引き上げる準備はできていますか? 今月、エディテージが開催する3つのトレーニングセッションについてお知らせします。出版に適した論文を書くための重要な知識とスキルを身につけるチャンスです。

また、エディテージのエキスパートエディターと実際の研究論文のウォークスルーで交流する機会もあります。年末年始のご予定を立てる際に、ぜひカレンダーに入れておいてください。

エディテージのエキスパートから貴重なアドバイスを受けられるこの機会をお見逃しなく。今すぐご予約ください。

目次

インパクトのあるビジュアル、表、グラフの作成方法

日付:2022年12月13日
時間:日本時間午後10時
料金:無料
言語:英語

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このウェビナーについて

このウェビナーでは、大量の科学データをナビゲートして統合し、研究結果を効果的に紹介するために必要なスキルを習得できるほか、コンパクトで分かりやすい表の作成とフォーマットに関する実践的なヒントを得ることができます。また、グラフ、表、図、イラストなど、視覚的な要素を補完してインパクトを与える方法とタイミングについても紹介します。

内容

●学術界のトレンドについて知る。
●研究を効果的に伝える方法について理解する。
●アートワークとデータビジュアライゼーションのためのアプリとツールを発見する。
●エンハンスド・フォーマット・コンテンツについて深く理解することができる。

スピーカー

アカデミックトレーナー Jacob D. Wickham博士

ジャーナル「Integrative Zoology」のマネージングエディターであるJacob Wickham博士は、中国科学院動物学研究所の助教授とラトガース大学昆虫学部の非常勤教授を務めています。受賞歴もある著名な動物学者であるWickham博士は、学術出版において15年以上の経験を持ち、インパクトのある学術誌にいくつもの論文を発表してきました。長年にわたり研究とジャーナル出版の分野で多くの貴重な経験を積んできた博士は、その知識を研究者と共有し、出版までの道のりを支援することに情熱を注いでいます。

オープンアクセスジャーナルへの投稿方法とハゲタカジャーナルを回避する方法

日付:2022年12月13日
時間:日本時間午後5時
料金:無料
言語:日本語

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このウェビナーについて

オープンアクセスは、トランスペアレントで持続可能な研究プロセスを生み出し、科学の発展に貢献しています。日々成長と進化を遂げているオープンアクセスは、著者にとってどういったメリットがあるのか、また最近の進展は研究にどのように関係しているのか、本ウェビナーで学ぶことができます。
近年、オープンアクセスで出版することには多くの利点があります。ただし、研究者をターゲットにするハゲタカジャーナルがいくつか存在し、それらに注意する必要があります。
このウェビナーでは、オープンアクセスで出版することのメリットと出版プロセスを説明し、適切な投稿先を選ぶためのガイドラインを提供します。

内容

●従来の出版モデルとオープンアクセスモデルについて理解する。
●オープンアクセスの長所と短所を理解する。
●オープンアクセスのさまざまなカテゴリーについて知る。
●ハゲタカジャーナルを特定し、回避するための戦略について学ぶ。

スピーカー

冨田洋介先生

高崎健康福祉大学助教、理学療法士、冨田洋介先生が講師をつとめます。冨田先生は、学術研究と臨床の分野で10年以上の経験を持ち、リハビリテーション、神経科学、バイオメカニクスの分野で影響力のあるジャーナルに複数の論文を発表しています。研究者、臨床医としての経験をもとに、臨床と研究上のエビデンスのギャップを埋めるために尽力されています。

研究原稿のライブウォークスルー

日時:2022年12月15日
時間:日本時間午後10時
料金:9USドル
言語:英語

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このウェビナーについて

エディテージのシニアエディターであるSuzana Fonsecaは、バイオテクノロジーの学士号を持ち、これまで1,000件以上の論文の校閲・編集を手がけてきました。このセッションでは、Suzanaが実際の生物医学研究論文を取り上げ、潜在的な問題点を明らかにし、原稿全体の読みやすさを向上させるためのヒントやガイドラインを提供します。

内容

●編集者が研究論文に何を求めているかを理解する。
●編集者の目を通して編集プロセスを体験する
●インパクトを与えるために、原稿の各セクションに何を含めるべきかを理解する
●後で参照できるように、詳細な編集を施した原稿を受け取ることができる。

スピーカー

Suzana Fonseca(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ、シニア・マネージング・エディター)

Suzana Fonsecaはバイオテクノロジーのバックグラウンドを持ち、エディテージに約7年間在籍しています。ESL著者が自分の研究を世界に知らしめることができるようサポートした経験が豊富です。分子生物学、薬理学、毒性学、遺伝学、動物行動学、海洋生物学、生態学など、様々な分野の原稿を校正してきました。また、何人かのシニアエディターを指導・育成し、マネージングエディターチームの立ち上げに大きな役割を果たしました。


これらのセッションは、研究者の皆さんがより良い原稿を書き、研究を効果的に伝えるために大いに役立つと確信しています。ぜひご参加ください。

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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