2024年も既に3ヶ月が過ぎ、学びの目標に向けた進捗を振り返る絶好の機会です。新年度のタイミングで今年の目標を再認識し、専門家によるウェビナーへ参加することで更に前進しましょう!
ウェビナー1
科学コミュニケーションにおけるインフォグラフィックの活用: AIの役割はあるか?
日時:2024年4月17日
時間:午後10時(日本時間)
料金:無料
言語:英語
<ウェビナー詳細>
科学コミュニケーションに関するダイナミックなウェビナーにご参加ください。専門家の洞察と経験をもとに、複雑な科学的概念を様々な対象者に効果的に伝える方法について学びます。 科学コミュニティと一般大衆の間の溝を埋めるための課題や、科学コミュニケーションのスキル向上、メディア、アートの役割について理解できます。 60カ国で40万人以上のユーザーに利用されているツールであるMind the Graphの創設者であるFabricio Pamplonaによって開催されるこのイベントは、科学コミュニケーションスキルの向上と世界への発信を検討するすべての人にとって必見です。
このウェビナーで得られるもの:
- 様々な聴衆に複雑な科学的概念を効果的に伝えることを目指す科学コミュニケーション
- テクニック、メディア、アートを活用した科学コミュニケーションの革新的なアプローチ
- 科学コミュニケーションスキルの向上による重要な影響力の拡大と科学の普及
講演者について
Fabricio Pamplona氏 (Mind the Graph創設者兼CEO)
60カ国で40万人以上のユーザーに利用されているMind the Graphの創設者。 彼は精神薬理学の博士号を持ち、ドイツのマックス・プランク精神医学研究所(MPI)でのゲストリサーチャーと、ブラジルのD’Or研究教育研究所(IDOR)での研究員としての経験があり、Google Scholarで2500以上の引用を持つ。 小規模な革新的ビジネスでの10年以上の経験を持ち、製品設計とイノベーション管理における関連経験がある。
ウェビナー2
医学原稿のライブ校正
日時:2024年4月24日
時間:午後10時(日本時間)
価格:無料
言語:英語
<ウェビナー詳細>
25年以上の科学研究と8年以上の英文校正経験を持つベテランの医学エディターであるBonnie Dixonによるウェビナーです。心理学、ビジネス管理、外国語としての英語教育のバックグラウンドを持つボニーは、彼女の校正者としての役割に独自の専門知識をもたらします。 ネイティブの英語話者として、言語の微妙なニュアンスと、非ネイティブの著者が研究を効果的に伝える際に直面する課題を理解しています。 この60分のライブセッションでは、彼女の広範な経験を活用して、原稿の校正に関する貴重な洞察を提供します。過去4年間で彼女のスキルを磨いたEditageでの在職期間から引用し、実際の原稿のライブ校正を参加者にご案内します。さまざまなセクションを分析することで、一般的なエラーや科学的執筆の読みやすさを向上させるための実践的なヒントやガイドラインを提供します。
このウェビナーで得られるもの:
- 研究原稿におけるエディターの視点を理解する
- エディターの視点で原稿のさまざまなセクションを確認することで、原稿の校正プロセスを理解する
- どのセクションに何を含めるかを理解する
- 後で参照するための詳細な校正済みの原稿を受け取る
- 参加証として出席証明書を受け取る
講演者について
Bonnie Dixon(学術校正者)
心理学、ビジネス管理、外国語としての英語教育のバックグラウンドを持つネイティブの英語話者。彼女はEditageで4年以上勤務しており、科学研究の25年以上と学術およびビジネス分野での校正の8年以上の経験を合わせ持つ。英語が著者の母国語でない場合に起きる情報の誤解の可能性を理解し、著者の貴重な研究が適切に認識され、成功裏に発表されるために細心の注意を払って校正することが重要であることを熟知している。
ウェビナー3
論文の明瞭度を向上させるためには
日時:2024年4月25日
時間:午後5時(日本時間)
料金:無料
言語:日本語
<ウェビナー詳細>
このウェビナーでは、IMRADに従って論文の明瞭さを向上させるためのヒントを提供します。また、初稿を書く際の注意点や執筆スキルを向上させるためのヒントも提供します。
このウェビナーで得られるもの:
- 論文の各セクションを書く際の考慮すべきポイント(時制を含む)
- 初稿を書くためのポイント
- 執筆スキルを向上させるためのヒント
講演者について
Dr. Yuji Higashide(学術トレーナー)
医療経営、医療情報研究、看護職として10年以上の経験を持つ。現在、医療イノベーションと看護多様性の研究員として、医科歯科連携や学際的アプローチの研究を行っている。 戦略強化、業務改善、労務管理強化による医療組織の活性化に注力。東京医科歯科大学大学院医療マネジメント研究科修士課程修了。現在、医療看護改革推進教育研究連盟シニアフェロー。医療法人の部長、常務理事を歴任。