エディテージの研究倫理・出版倫理ポリシーを公開

近年国際的に増加の傾向にある学術分野の論文不正・出版倫理侵害の問題に対し、エディテージでは、英文校正・論文投稿サポート企業における出版倫理ガイドラインとして「エディテージの研究・出版倫理ポリシー」を公開しました。

エディテージは、学術出版に携わる企業として、また、ジャーナル編集者よりも先に著者の重要な論文に目を通しよりよい出版をサポートする校正チームとして、研究・出版倫理を守る責任の一部を担っていると考えています。「著者への出版倫理に関する啓蒙活動と教育コンテンツの提供」、「出版倫理の早期発見のための社内校正プロセスの最適化」という2本柱の活動を通して学術業界および英文校正業者間の出版倫理意識の向上のために、可能な限りの貢献をしていきます。

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

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