カクタス、「研究者のための+αシリーズ」で海外研究助成金獲得ウェビナーを提供

~「研究者のための+αシリーズ」において若手研究者や研究支援者に向けて発信~

科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/)は、文部科学省による委託事業「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」の一環として、若手研究者や研究支援者を対象とした「研究者のための+αシリーズ」において、海外の研究助成金に関するウェビナーを開催することが決定しました。

ウェビナー概要

テーマ: Systems and Strategies of Research Grants Abroad ~ 海外の研究グラント獲得にむけて ~

日時: 2024年9月20日(金)16:00~17:30

参加費: 無料

申込方法: フェイスブックページよりお申込みください

申込URLhttps://bit.ly/grants_abroad

申込期限: 2024年9月20日(金)12:00まで 

講師 Dr. Jacob Wickham(カクタス・コミュニケーションズ 学術出版トレーナー)※英語開催、日本語での同時通訳あり

対象: 研究者、大学院生ならびに研究支援者(専門分野は問いません)

内容: NIH(米国国立衛生研究所)やNSF(米国国立科学財団)などの海外研究助成金制度の解説と申請戦略

このウェビナーは、世界トップクラスの研究者を育成する文部科学省の取り組みの一環として、委託事業者のEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社により企画されました。参加者は、国際的な研究資金獲得のノウハウを学び、グローバルな研究キャリアの構築に役立つ知識を得ることができます。

アーカイブ化による継続的な学習支援

当事業は本ウェビナーをアーカイブ化し、「研究者のための+αシリーズ」に掲載する予定です。これにより、時間や場所の制約なく、多くの研究者が必要な時に情報にアクセスできるようになります。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社について(https://cactusglobal.com/jp/

カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。同社の主力ブランドであるエディテージは、専門家によるエキスパートサービスと、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、包括的な研究者向けソリューションを提供しています。また、カクタスはCactus Life Sciencesブランドの下で医療コミュニケーションも手掛けています。現在は東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。また、職場におけるベストプラクティスのパイオニアとして、ここ数年、常に「働きがいのある会社」にランクされています。 

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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