新サービス「論文剽窃チェックサービス」を開始

エディテージでは、新サービス「論文剽窃チェックサービス」を開始いたしました。 研究者にとって、論文は業績の要です。しかし場合によっては意図せず先行研究の論文と類似する表現が論文の中に含まれていたり、単純なミスによって、ジャーナルから剽窃の可能性を指摘されたりしてしまうことがあります。エディテージの論文剽窃チェックサービスでは、論文に万が一論文に剽窃の疑いのかかる表現がないかをソフトウェアを使って事前にチェック。エディテージの学術出版の専門家が検知結果に関する見解、および必要に応じた改訂方法の提案をレポートにまとめてお知らせします。

エディテージは学術出版に携わる企業として、またジャーナル変数者よりも先に著者の重要な論文に目を通し、より良い出版をサポートする校正チームとして、研究・出版倫理を守る責任の一部を担っていると考えており、その一環として今回のサービスを立ち上げる運びとなりました。

▼最新のニュースはブログトップページの「すべての最新記事」よりご覧いただけます。
http://176.34.32.5/
▼エディテージのサービスは以下のページよりご確認いただけます。
https://www.editage.jp/

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

目次