研究者のためのプレゼンテーション・ワークショップを開催しました!

英文校正エディテージは7月14日(土)、東京国際フォーラムにて、英語での効果的なプレゼンテーションを学ぶワークショップを実施しました。当日は週末にもかかわらず、多くの研究者の方にご参加頂きました。中には、同じ日にたまたま同じ会場で学会があり、午前中に学会発表をして、午後から駆け付けた方も・・・。

海外の聴衆へアプローチする際にどのような点を考慮すべきなのか、プレゼンの構造や口語と文語の違い、スライド・デザインの作成のコツや質疑応答の対処の仕方など、実戦練習を交えながら、効果的なプレゼンについて一つ一つ学んでいきました。多くの方がプレゼンの際の質疑応答には困難を感じているようで、他の方がご自身の経験を話されている時には、多くの参加者が「そうそう!」「あるある!」とうなずいていらっしゃったのが印象的でした

参加者からは「質疑応答に対する対処の仕方が大変参考になりました」「スライドの作り方が勉強になりました」「海外で発表してみようというモチベーションが上がりました」といった声を頂きました。今回のワークショップが、皆さんの今後の研究発表に少しでもお役にて立てれば、エディテージもうれしいです。参加された皆さん、一日、おつかれさまでした!今後の研究発表、頑張ってくださいね!

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

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