「論文執筆コーチングサービス」の提供を開始

英文校正・論文投稿サポートを提供するエディテージ(株式会社カクタス・コミュニケーションズ 本社:東京都千代田区、代表取締役:湯浅誠)は、SkypeやWebExといったオンライン会議システムを利用して英文校正者に直接質問・ディスカッションができる「論文執筆コーチングサービス」の提供を開始しました。

「論文執筆コーチングサービス」は、校正原稿について各専門分野を代表する経験豊富な英文校正者に直接質問・ディスカッションを行うことで、英文校正に関する疑問を解消できる新サービスです。お客様の都合の良い曜日と日時に、英文校正前・校正後の原稿を基に1時間のマンツーマンセッションを実施します。

論文執筆コーチングサービスの詳細: https://www.editage.jp/coaching_service/

論文執筆コーチングサービスの3つの特徴
■リアルタイムのセッションで、効率的に疑問を解消
時差が発生する地域にいるネイティブの校正者と何度もメールでの質問のやりとりをすることなく、1時間のリアルタイムのセッションで、全ての疑問を解消することができます。
■著者と英文校正者との相互理解
リアルタイムで対話することにより、英文校正者は著者の意図や論文の要旨を理解した上で適切なアドバイスをすることができます。
■学生や若手研究者の論文執筆指導にもおすすめ
若手の研究者が英語での論文執筆に苦労している場合、コーチングサービスを通してスキルを向上させることができます。原稿を見て、英語面でのアドバイスや論文の構造、執筆後の原稿に何が抜けているか、改善点を指導します。

価格・納期について

価格:1万円(税抜き)/1時間のセッション

営業時間帯:火~木 13:30~21:30

論文執筆コーチングサービスの詳細: https://www.editage.jp/coaching_service/

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

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