学術論文翻訳サービスを開始

エディテージでは、日本語論文の英訳出版をされる研究者の皆様のために、学術論文翻訳サービスの提供を新たに開始いたしました。単なる翻訳サービスではなく、エディテージの学術英語の知識と技術を活かし、専門分野翻訳者、校正者による新しい学術論文翻訳サービスをご提供します。

エディテージを運営するカクタス・コミュニケーションズは、これまで主に日本人の法人のお客様に向けて和英、英和翻訳サービスを長年にわたって提供してきました。エディテージでも、英文校正、論文投稿サポートをご利用いただくお客様から、「英文校正と同じ高品質の日本語論文の英訳サービスも同時に行ってほしい」というご要望を常に頂いており、これまではご希望の方にのみ特別サービスとしてご提供してきました。

この度のエディテージ学術論文翻訳サービスの開始においては、これまでのカクタスとしての学術翻訳サービスの経験とお客様からご要望を参考に、「専門分野翻訳者による和英翻訳+専門分野校正者による英文校正」という2つのサービスを合体させた新しい学術翻訳サービスを新たに開発しました。これにより、単に翻訳が正確なだけでなく、英語として読みやすく、かつ専門分野に特有の英語表現、フォーマットに仕上げて欲しい」という研究者のお客様からの具体的なニーズに対応できるサービスになっています。

日本語のオリジナル研究論文の質を落とさず、出版可能なレベルの英語論文に仕上げることのできる翻訳サービスです。日本語論文の英語出版を目指す方は、ぜひ一度ご利用ください。サービス詳細は学術論文翻訳サービスのページをご覧下さい。

▼最新のニュースはブログトップページの「すべての最新記事」よりご覧いただけます。
http://176.34.32.5/
▼エディテージのサービスは以下のページよりご確認いただけます。
https://www.editage.jp/

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

目次