R Discoveryが「論文を読む」プロセスにどう影響を与えるか

R Discoveryは提供が開始されてからこの3年間で、世界中で最も利用されるAI文献検索・研究論文購読ツールの一つとして注目されるようになりました。300万人以上のユーザーと他のツールにないさまざまな機能をもつR Discoveryは、興味のあるトピックに基づいてパーソナライズされた研究情報を提供することで、最新かつ最も自身の研究分野と関連した研究をいつでも読める環境をつくり、研究者が、研究を発見し読む方法に革新的な変化を与えました。

このケーススタディでは、R Discoveryが、国別利用者数においてトップ5にランクインしている日本の研究者の研究論文購読習慣に、どのような影響を与えているかについてご紹介します。国別でみると、日本の研究者はR Discoveryの翻訳機能と、母国語での音声リスニング機能を最も活用していて、これにより、日本の研究者は、世界のトップクラスの学術出版社によるインパクトのある、より多くの研究をよりはやく読むことができていると言えます。

目次

R Discoveryとは?

カクタス・コミュニケーションズのAIソリューションであるR Discoveryは、20年以上にわたるSTMの経験と最先端のAI機能を組み合わせ、多忙な研究者のために文献検索を自動化します。ウェブやモバイルアプリで無料で利用できるR Discoveryは、興味にあわせてパーソナライズされたリーディングフィードが提供されることで、出版された文献検索をナビゲートし、読んで引用すべき最も関連性の高い研究を見つけるのに役立ちます。

R Discoveryの提案は、ユーザーの興味のあるトピックにもとづいて、1億5,000万件以上の査読付き論文と4,000万件以上のオープンアクセス論文を含む、2億5,000万件以上の研究論文をもつデータベースから、ユーザーに合った論文を提案します。また、研究論文の翻訳、多言語・全文オーディオストリーミング、出版社別チャンネルや、疑問に対する科学的裏付けのある回答など、直感的な機能を提供することで、他のツールでは得られない恩恵を受けることができます。さらに、AIにフィードを生成させたり、文献を検索したり、トップ論文、オープンアクセス論文、プレプリント、特許などのキュレーションされた研究フィードなど、より的を絞った論文にアクセスすることもできます。これらのサービスにより、研究者は、アカデミックなイノベーションと卓越性を加速させるために、何を、どのように、どこで読むかを選択することができます。

多くの国内研究者がR Discoveryの力を活用している 

R Discoveryで研究を簡単に発見、アクセス、閲覧、管理、共有できる機能は、国内の研究者に特に高く評価されています。1年ほどの間に、日本の93,000人以上の研究者がR Discoveryのモバイルアプリとウェブプラットフォームを利用し、一流ジャーナルや出版社のインパクトの高い研究を素早く特定し、閲覧しています。世界トップクラスの研究に簡単にアクセスできるようになったことで、R Discoveryは日本の研究者にとって信頼できるパートナーとなり、革新的な知的進歩を推進する役割を果たしています。

この信頼により、国内の研究者が過去1年間にR Discoveryのアプリを利用した時間が3倍に増加し、プラットフォームが提案する研究論文のうち93%を肯定的にとらえています。日本の研究者は、論文を読んだり引用したりするのに適切な研究を見つけるのに苦労していましたが、今ではR Discovery独自の利点である、論文を翻訳して日本語で読むオプションを活用しています。興味深いことに、日本のユーザーは翻訳機能の利用率が第1位、多言語音声の利用率でも第2位にランクインしており、どちらも研究者の読解速度の向上に役立っています。

R Discoveryの優位性:最高の研究へのアクセスを可能に

日本の研究者は、R Discoveryの直感的な機能のメリットを最大限に活用しています。この機能を利用することで、研究者は機関向けプランを使って、有料ジャーナルの全文を読むことができます。2023年のTimes Higher Educationの日本の大学ランキングによると、R Discoveryは日本のトップ10の大学すべてからユーザーを獲得しています。国内の主要大学において、インパクトのある査読付き研究へのアクセスをさらに効率化することで、R Discoveryは学術的卓越性の育成に貢献しています。

R Discoveryが拡大を続ける日本の学生や研究者は、世界有数のジャーナルや出版社のインパクトのある研究を読むことに最も興味を持っています。これには、Scientific Reports、PLOS ONE、Journal of Clinical Oncologyなどのジャーナルや、Elsevier、Wiley、Springer Nature、Taylor & Francis、SAGEなどの一流出版社が含まれます。

R Discovery Primeが研究者のレベルアップを支援 

このような日本の研究者の関心と愛着の高まりにより、日本はR Discovery Primeの契約数でトップ5に入る国となりました。モバイルやウェブでの音声や翻訳への無制限アクセス、ZoteroやMendeleyなどの文献管理ツールとの自動同期、研究コラボレーション、複数のプロジェクトでの作業により、研究者は文献検索や閲覧の過程を次のレベルへと引き上げています。過去3ヶ月間だけでも、日本の研究者は、最新で最も関連性の高い研究を聴くために音声ストリーミングの利用を倍増させています。

日本の研究者からの評価

より多くの日本の学生や研究者がR Discoveryのグローバル・ユーザー・コミュニティに参加すると共に、R Discoveryは多くの良い評価をいただいています。日本人研究者のひとりであるDr.すきとほる氏(MPH、PhD|疫学専門家)は、ソーシャルメディア上で肯定的なレビューをシェアしました。

この肯定的なフィードバックは、日本の研究者からも反響があり、アンドロイド(4.8/5)とiOS(4.7/5)の両デバイスでR Discoveryのアプリは優れていると評価され、この分野で高い評価を得ています。このような肯定的な反応をいただき、R Discoveryが研究者の生活をどのように変えたかという実話を目の当たりにすることは、私たちの心を温め、世界中の学術ユーザーに最高の体験を提供し続けるという決意を固めるものとなります。

研究の発見を加速し、日々の論文閲覧習慣を身につけ、卓越した成果を達成するためのインスピレーションを得るという点で、日本の学生や研究者にとってR Discoveryに勝るものはありません。このプラットフォームは、世界的に有名な出版社にも大きなメリットを提供し、より多くの読者にリーチし、ジャーナル論文の読者数を向上させ、研究の世界における影響力を高めるのにも役立ちます。R Discoveryの変革力をまだご存じでない方は、今すぐ、無料アプリをダウンロードするか、ウェブで検索して、試してみてください。 

R Discoveryは、最新かつ最も関連性の高い学術コンテンツを常に把握できるようにすることで、研究発見の過程を加速させる文献検索および研究閲覧プラットフォームです。CrossRef、Unpaywall、PubMed、PubMed Central、Open Alexなどの信頼できるアグリゲーターや、Springer Nature、JAMA、IOP、Taylor & Francis、NEJM、BMJ、Karger、SAGE、Emerald Publishingなどのトップ出版社から提供された2 億 5000 万件以上の研究論文を使用して、R Discoveryはあなたに最新の研究情報を提供します。

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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