サイエンストークス・オープンフォーラム2014を開催しました

2014年10月25日に東京大学 本郷キャンパス(工学部)武田先端知ビル 武田ホールにて「サイエンストークス・オープンフォーラム2014日本の研究をもっと元気に、面白く ~みんなで作る、「第5期科学技術基本計画」への提言~」を開催いたしました。当日、会場には現役の研究者、政策関係者などを中心にたくさんの参加者のみなさんにお集まりいただきました。

パネリストには、原山優子氏(内閣府総合科学技術・イノベーション会議 有識者議員)、河田聡氏(大阪大学特別教授)、近藤滋氏(大阪大学大学院生命機能研究科 教授)、友永省三氏(京都大学大学院農学研究科 助教)、鈴木健吾氏(株式会社ユーグレナ 取締役 研究開発部長)の5人の有識者を迎えました。

今年のテーマは「Empowerment of Young Generation 若手が活躍できる環境づくり」、「Diversity オモシロイ人材が集まる、育つ」、「Competition & Collaboration 競争と共創の両立 研究を最適化する評価システム」、「Trust 信頼と支持に基いた研究」、「Mission & Passion/ミッション&パッション~学術的・社会的に熱意のこもった研究作り」の5つ。 司会進行は独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の嶋田一義氏がつとめ、フィッシュボウルというディスカッション手法を用いて各テーマの議論をおこないました。各セッションともに積極的な発言が飛び交いました。

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この記事を書いた人

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