「エディテージ・グラント2025」募集開始記念イベントを開催します!

エディテージ・グラント2025の募集開始を記念して、ウェビナーイベントを開催いたします。
エディテージ・グラントの説明会とトークセッションの二部構成です。

トークセッションでは、エディテージ・グラント2024大賞受賞者2名と、協賛パートナーであるアカデミスト株式会社および株式会社エマージングテクノロジーズの代表2名をお迎えし、研究助成金獲得への効果的なアプローチや、採択されるためのポイントなどを実体験や独自の視点を基にお伝えします。

開催日時

2025年4月17日(木)18:00~19:00

開催方法

Zoomによるオンライン

参加費

無料

対象

研究助成金の獲得に関心のある若手研究者

プログラム(予定)

18:00~18:15 エディテージ・グラント説明
18:15~18:50 トークセッション 
18:50~19:00 Q&A

テーマ

『研究資金獲得の秘訣:エディテージ・グラント受賞者が語るグラント獲得への道』

パネリスト情報

三代川夏子(エディテージ・グラント2024年 最優秀賞) 

石原萌香(エディテージ・グラント2024年 大賞)

広島大学大学院医系科学研究科博士課程後期 大学院生/理学療法士

2021年広島大学医学部理学療法学専攻卒業、理学療法士免許を取得。2023年博士課程前期(修士号)修了後、現在は博士課程後期(博士)に在籍し、広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(新SPRING)の次世代フェローとして研究活動に取り組んでいる。幼少期よりバレエに取り組み、Royal Academy Of Dance(英国)のシラバスに則った教育を受けるほか、欧米諸国での経験から、プロバレエダンサーや学生など若い世代の身体を守り、キャリアを支えられる教育と医学的サポートの重要性を感じる。大学院生および理学療法士として、足部障害やアスリートの健康問題に関する研究を行い、国内外への研究成果の発信に加え、国内のバレエ教室等にて障害予防およびパフォーマンス向上のためのコンディショニング指導、術後の競技復帰に向けたリハビリテーションを行っている。2025年1月発刊「舞台医学実践入門」(日本舞台医学学会監修)にて1章:舞台表現者の運動器障害とリハビリテーションの執筆を担当(https://shinkoh-igaku.jp/mokuroku/data/135.html)。

■SNS
個人(researchmap):https://researchmap.jp/honokaishihara
Facebook:https://www.facebook.com/ishiharahonoka

柴藤亮介

アカデミスト株式会社 代表取締役CEO

アカデミスト株式会社代表取締役CEO。首都大学東京大学院博士後期課程単位取得退学。当時の専門は原子核理論、量子多体問題。大学院在籍時に研究室が閉鎖的であることに問題を感じ、さまざまな分野の大学院生が集う交流会を企画。そのなかで、専門知識がなくても研究や研究者の魅力に感動できると確信し、2014年4月に研究者が研究アイデアを発信することで研究費を獲得できるクラウドファンディングサイト「academist」を公開。「開かれた学術業界を実現し、未来社会の創造に貢献する。」をVisionに掲げ、研究者と個人、研究者と法人をつなぐ事業を推進する。
https://www.corp.academist-cf.com/

◼︎ SNS
会社:https://twitter.com/academist_cf
個人:https://twitter.com/RShibato

深澤知憲

株式会社エマージングテクノロジーズ 代表取締役社長

研究開発力を求める企業と博士人材のマッチングを促進すべく、博士人材に特化したキャリア支援事業を立ち上げ、2012 年に代表取締役社長に就任。
博士人材向けの就職支援サイト「博士情報エージェント」「博士情報エンジンwakate」を展開する一方で、文部科学省・大学等の高度人材育成事業で博士人材の就職・インターンシップ・キャリア支援を担う。産学官のあらゆる視点・立場で博士人材の育成・キャリア支援に取り組みながら、現在も個別キャリア相談を継続し、一人ひとりのキャリア構築を支援している。
https://phd-engine.net/service

◼︎ SNS
X:https://twitter.com/PhD_engine
Facebook:https://www.facebook.com/PhDengine/?ref=embed_page

モデレーター情報

くもM

サイエンスコミュニケーター

奈良県を中心に子どもたちの学びが楽しいものへと変わるような実験教室、サイエンスショーを開催している。また、YouTubeチャンネル「Science Talks TV」ではくもM LABという企画で、全国の研究者にインタビューをしている。

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。