「働きがいのあるインドの中小企業2017」ランキングで1位を獲得

Great Place to Work® Institute(GPTW、働きがいのある会社研究所) がMINT紙(HT Media社発行)と共同で行なった調査「働きがいのあるインドの中小企業2017」で、カクタス・コミュニケーションズ(以下、カクタス)が1位にランクインしました。この調査は、従業員数100~500人の中小企業219社の3万4,501人を対象に実施されたものです。国際的な学術企業であるカクタスは、従業員のエンゲージメントと満足度において、ここ数年来、先頭を走り続けています。フレキシブルな勤務体系、自由に発言できる空気、楽しいイベントの数々により、カクタスは有能なプロフェッショナルたちが仕事に邁進できる社風を築いてきました。
カクタス人事部長のYashmi Pujara(ヤシュミ・プジャラ)は、カクタスの社風に対する誇りを次のように述べています。「当社のフリーランサー、契約社員、社員たちは、それぞれの仕事にプライドを持っています。当社の今の姿があるのは、彼らのおかげです。私たちは今年15周年を迎えますが、福利厚生やエンゲージメントがこのような形で認められ、これまで築いてきた職場環境を誇らしく思います」。また、同社CEOのAnurag Goel(アヌラグ・ゴエル)は次のように述べています。「当社スタッフの行動は、 実力主義、透明性、自主性、信頼といったコアバリューの上に形作られてきたものです。だからこそ、組織の全員が意思決定のプロセスと、将来に向けたビジネスのかじ取りへの参加意識を持てているのでしょう」。

写真: 表彰を受けるカクタス・コミュニケーションズの本社経営陣(Anurag Goel、Abhishek Goel、Vikas Narang、Yashmi Pujara)

カクタスは、GPTWが2011~2015年に実施した調査で上位20社にランクインしており、2017年の今回、初めて1位を獲得しました。また、FlexJobs社によるリモートワーク部門トップ100社リスト2017では12位に入っており、2016年の15位から順位を上げています。このリストは、世界の4万7,000社を分析した結果に基づくものです。

この15年で、カクタスはフルタイム従業員1,500人、フルタイム契約社員350人、フリーランサー5,000人を超える人々に業務の機会を提供してきました。拡大傾向が続く中、2017年も複数名の求人を行なっています。

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