カクタス・コミュニケーションズはこのたび、英ロンドンに新拠点を開設しました。科学・医学分野でのサポートをグローバルに展開する当社でヨーロッパ初となるこのオフィスは、カクタスにとって世界で10番目の拠点となります。ミーティング用の共用スペースと現代的な雰囲気を備えたこの新オフィスは、コベントガーデンエリアに近いホルボーンに位置する好立地にあります。設立15年目のカクタス・コミュニケーションズは、積極的な行動で世界での存在感を高め続けています。
新拠点の開設に際し、カクタス・コミュニケーションズ/メディカル・コミュニケーション部門バイスプレジデントのElvira D’Souza(エルヴィラ・デ・ソウザ)はその高揚感を次のように表現しています。「15年という節目にヨーロッパに進出できたことを、大変うれしく思います。この地の多くのメディカルライターと知り合って、チームの拡大を図りたいと思います」。
ロンドンオフィスの代表には、出版社・学術機関対応部門ディレクターのNikesh Gosalia(ニケシュ・ゴサリア)が就任します。彼は新オフィスへの熱意を次のように語っています。「この地には、世界有数の伝統と名声を持つ出版社が拠点を置いています。提携先の出版社や大手製薬会社に隣接した場所にオフィスを構えることは、既存の関係の維持と新たな関係の構築に、必ず役に立つでしょう」。
カクタス・コミュニケーションズは、学術コミュニケーション業界で急速に成長している企業です。同社のメディカル・コミュニケーション部門は、世界の大手製薬会社20社にサービスを提供しています。また、エディテージは、著者向けサービスの最大手として、とくに東アジアで知られているブランドです。ヨーロッパへの進出は、カクタスのグローバルリーチを強化する戦略に他ならないでしょう。
▼最新のニュースはブログトップページの「すべての最新記事」よりご覧いただけます。
http://176.34.32.5/
▼エディテージのサービスは以下のページよりご確認いただけます。
https://www.editage.jp/