カクタスがジャーナルTrends in Glycoscience and Glycotechnologyの公式エディターとなって1周年を迎えました

カクタスコミュニケーションズ(本社:インド)の日本子会社であるカクタス・ジャパンは2008年3月、ジャーナル”Trends in Glycoscience and Glycotechnology” (TIGG) と提携を開始し、今年で1周年を迎えました。カクタスは英文校正サービスをTIGGに提供することで、比較的新しい学術分野である糖質科学・糖鎖工学におけるTIGGの国際的地位の向上を支援しています。
この提携に関して重要な役割を果たしたTIGG国内編集局の松本緑氏は、TIGGとカクタスとの提携について次のように述べています。
「過去三年間、一顧客として英文校正エディテージ(カクタス)を利用してまいりまして、カクタスは信頼が置けるパートナーだと認識しております。そこでTIGG編集部でプロによる英文校正業者の選択について検討した際に、カクタスならTIGGをより読みやすくする支援をしてくれるのではないかと考え、公式エディターをお願いすることになりました。」
さまざまな新しい学術分野に取り組んでいるカクタスにとって、この提携は重要な一歩であると言えるでしょう。糖鎖工学は未来の技術として注目を集めており、TIGGの出版元であるForum: Carbohydrates Coming of Age (FCCA)も糖鎖工学の認知の向上に積極的に貢献しています。

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この記事を書いた人

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