横浜市のムンバイ拠点機能をカクタスコミュニケーションズが受託

横浜市はインド・ムンバイでの新たな拠点機能を、インド・日本・アメリカに拠点を置くカクタスコミュニケーションズへの業務委託を行うことにより開始しました。横浜市の日本国外での拠点機能は上海・北京・ロスアンジェルス・フランクフルトに続く5番目のものとなります。
横浜市とムンバイ市は40年を超える姉妹都市関係があることに加え、近年では、大手IT企業をはじめインド企業が多く横浜に進出しており、ムンバイ拠点機能のスタートを機に、インド企業の横浜市への誘致、そして横浜市内企業の海外ビジネスの動向を見据えた更なる交流を促進していく予定です。カクタスは公募型プロポーザルによりムンバイ拠点機能の目的を遂行する企業として選出されました。
この新しい拠点機能はインド企業が横浜での事業を展開するための情報提供、横浜市への投資や企業誘致、そして観光客誘致のための情報収集を中心とした業務や、横浜市内企業のインドでのビジネスサポートを行います。さらに今後、横浜市とムンバイ市の更なる姉妹都市交流や現地政府・関係機関等との連携業務も重要な業務になってくると考えられます。
横浜市ムンバイ拠点機能業務を受託したカクタスコミュニケーションズの設立者であり、取締役でもあるアビシェック・ゴエルは今回の業務について、以下のような抱負を語っています。「我々は2002年からさまざまなサービスを日本のお客さまに提供しています。横浜市の協力により、我々の培った専門知識や経験を他のインド企業と共有し、彼らの日本へのビジネス進出に役立てたいと考えています。そしてムンバイやインドの情報を必要としている日本のみなさまのお手伝いができることを楽しみにしています。」

▼最新のニュースはブログトップページの「すべての最新記事」よりご覧いただけます。
http://176.34.32.5/
▼エディテージのサービスは以下のページよりご確認いただけます。
https://www.editage.jp/

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

目次