エディテージ– Author –
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2023年の学術界の変化を振り返る
およそ3年にわたるコロナ禍が世界的に落ち着きを見せた2023年は、景気回復、海外旅行の再開、重要なイノベーションの機会をもたらす有望な年になると思われました。結果... -
カクタス・コミュニケーションズ、能登半島地震の被災地復興のための プロボノ支援プログラムを発表
科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界をリードするカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド)が運営する英文校正ブランド... -
生成AIツールをアカデミアで使用する際の、倫理的に「すべきこと」と「してはいけないこと」
生成AIは、コンテンツの作成や、データの分析、新たな洞察をもたらす方法を再定義し、可能性の新時代を到来させました。しかし、学術関係者がこうした生成AIツールが提... -
共同研究への参加における言語の壁に対応するには
言語は研究への参加を阻む最も大きな壁の一つで、偏った不完全なデータをもたらす可能性があります。その結果、重要な視点が聞き取れないままとなり、様々な分野での進... -
Paperpalのリアルタイム校正機能で研究論文をミスのないものにする
自分のアイデアを文章にするとき、タイプミスやスペルミスを見逃しがちです。このような単純ミスは、あなたの研究の本質から目をそらし、努力不足と捉えられてしまうこ... -
GoogleのGeminiを学術研究で効果的に使用する
2023年はGoogleの新しいAIソリューションであるGeminiの登場で大いに盛り上がりました。GoogleのGeminiは、テキスト、画像、音声、動画、コードなど、さまざまな種類の... -
きめ細やかで建設的な校正と論文完成度評価レポートが心強い~安藤航助教(北里大学薬学部)にインタビュー~
北里大学薬学部の薬物治療Ⅳ教室でさまざまな研究に携わる一方、実務課教員として学生の対応にあたったり、病院での薬剤師としての仕事もあったりと、忙しく活動されてい... -
専門家の発言が無難で保守的になりがちなワケ 〜研究者の思考さくご (3)
皆さんはテレビなどでコメンテーターとして話している専門家の意見を聞いて、「聞いたことあることばかりだな」「結局よくわからないな」などと感じたことはありません... -
Publish or Perish-アカデミアにおける学術出版の重要性を理解する
1900年代初頭は、学問を取り巻く環境が急速に変化・進化し、教育よりも研究と学術が重視されるようになった時期です1。この優先順位の変化により、学術的な成功の指標と... -
Paperpalで論文がアクセプト! 学術論文に適した表現に助かっています~赤﨑健司教授(福山大学薬学部・細胞生物学)にインタビュー~
細胞の中の膜で囲まれた細胞小器官の1つであるリソソームの研究を30年以上にわたって続けている福山大学・薬学部の赤﨑健司教授に、ご利用いただいているPaperpalにつ...