質の高い英語での執筆や校正でスムーズにアクセプト! 論文執筆の時間が取りにくい中で、大変助かりました~浦上 淳先生(川崎医科大学総合医療センター 外科 部長)にインタビュー

臨床症例データはあるものの、自分で症例報告を書く時間がない、忙しい医師や医療スタッフの方々の英語論文出版をサポートするためにエディテージで新たにスタートした「医師のための英文症例報告・ケースレポート執筆サービス」。海外ジャーナル掲載を目的とした英文の症例報告を、メディカルライターが代筆するサービスです。このサービスをご利用いただいた浦上 淳先生(川崎医科大学総合医療センター 外科 部長)に、使用した感想やサービスの魅力についてお話をうかがいました。

▼症例報告の執筆もエディテージにお任せください!
英文症例報告執筆サービスの詳細ページ

目次

投稿後のレビューではほぼ修正なくアクセプトされました!

今回、エディテージの「医師のための英文症例報告・ケースレポート執筆サービス」をご利用いただき、特に気に入った点はありますか?

浦上先生 質の高い英語での執筆や校正をしていただきました。また本文や図の形式を投稿規定にあわせてそのまま投稿できるような形に仕上げていただきました。おかげさまで投稿後のレビューではほぼ修正なくアクセプトされました。論文執筆の時間が取りにくい中で、大変助かりました。

※浦上先生のケースレポートはJournal of Surgical Case Reportsに掲載されています。

他の医師の方にも Case report writing サービスをおすすめしたいと思いますか?

浦上先生 日本語での症例報告を英文にするのは時間もかかるし、場合によっては未完成のままになってしまいがちです。英語が苦手な先生方や、初めて英文ジャーナルに投稿される先生方にぜひお勧めしたいと思います。

ご自身だけでケースレポートを執筆された際の最大の課題や難しさはどのような部分にありましたか? エディテージのサービスはそれを解決することができたのでしょうか?

浦上先生 Discussionでのロジカルな文章展開が難しいのですが、そのあたりを適切な英語でサポートしていただき助かりました。

ケースレポート執筆が日本の医師や外科医にどのように役立つとお考えですか?

浦上先生 ケースレポート専門のジャーナルが数多くあり、その中でもOpen Accessのものが増えています。日本語雑誌に掲載されるよりも、そのようなジャーナルに掲載される方が幅広く読まれます。貴重な症例の治療経験をなるべく英文のジャーナルに掲載することは大きな価値があると思われます。

浦上先生、貴重なご意見をありがとうございました。

▼英文症例報告執筆サービスの詳細はこちら

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

目次